東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

決断の時~県の決断を後押ししよう

2005年09月15日 | 愛媛FC
本日、愛媛FC筆頭株主である愛媛県が急遽Jリーグ鈴木チェアマンと会談を行いました。

日刊スポーツ
南海放送

きょうは、県企画情報部の夏井幹夫部長が、東京のJリーグ事務局をたずね鈴木昌チェアマンと会談しました。県は愛媛FCに3000万円を出資し筆頭株主となる一方県総合運動公園の改修を進めてきました。これに対しJリーグの経営諮問委員会は現地調査の結果、きょうの会談の席上鈴木チェアマンは、県や松山市の出資は、愛媛FCの運営面で一歩前進と評価したものの現状では、運動公園の整備など加盟への準備不足は否めないとの認識を示しました。

会談を終えて夏井部長はJリーグ側がメインスタンドの個別席の、
整備を最も重要視している事を認識したとした上で今月末の加盟申請締め切りに県としてどう対応するのか検討したいと語りました。

Jリーグの加盟申請締め切りは今月30日で、県としてJリーグ側に、どういう方針を示すのか、今後の焦点となります。


まず、素直に県の迅速な対応がうれしい。
そして、それを受けて県の決断まで残された時間はあと15日。
県の判断は、県民の総意のはずです。

県民の理解を、夢を、希望を県に伝えましょう。
絶対に今年Jにみんなで力をあわせていきましょう!
知事県議一人ひとりにに県民の気持ちが伝われば、いや伝わるはずです!






能田先生新連載サッカー漫画「フットブルース」

2005年09月15日 | 愛媛FC
本日発売の少年チャンピオン42号にて愛媛FCマスコット「オレンJ」生みの親、
愛媛出身の能田達規先生のサッカー漫画の新連載が始まりました。

詳しくはオフィシャルに先生からのコメントと共に紹介されてますが、ぜひ皆さん読んでください!

スタジアムに掲げられた横断幕をよく見ると、
愛媛FCサポーターならニンマリです。

県民、市民の声を

2005年09月15日 | 愛媛FC
チェアマン発言を受けてJ2加盟問題について毎日新聞愛媛版に愛媛FC GM、サポーターグループ「ARANCINO」代表、愛媛県知事、松山市長からのインタビューを掲載されてます。

記事がチーム、県民、行政と自然と三位から取材をしてまとめているのは、
愛媛FCがチームとして三位一体になっている証明だと思います。

で気になる知事、市長のコメントですが、

加戸県知事
「正直たいへん困惑している。かなり高いハードルが急に設けられたと感じる」
と答えた。県の出資金については「6月に県議会の議決を頂いたばかり。
追加は大変厳しいと思う」と不満を表明。ホームグラウンドとなる同市の
総合運動公園陸上競技場のスタンドを1人ずつ座れる席にするよう求められた
ことについても「今までそれがリーグ入りの条件とは理解していなかった。
1億円でベンチシートを整備したばかり。やり直しに県民の理解が得られるか
悩ましい」と反発。

「しかしJリーグ入りは県民の夢。最大限の努力はしなければならない」
と支援の姿勢を強調した。


当然、不満もあります。でも最後にしっかりと支援の姿勢を強調してくれてます。

「やり直しに県民の理解が得られるか悩ましい。」

当然、理解しますよ。絶対にJにいきましょう!
皆さん、県庁のHPからぜひ理解を伝えてください。
もちろん直接的に伝えられる方法があるかたは皆さんぜひお願いします。

中村松山市長
「愛媛FCの2006年J2入りが困難との報道がなされましたが、
「愛媛FCの2006年J2入りが困難との報道がなされましたが、
市におきましては、引き続き県と協力しながら、市民の大きな夢である
J2昇格をめざして、最大限の努力をしていきたい」


夢をかなえましょう、共に努力しましょう!