東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

県、愛媛FCに資本参加と人材派遣・・・9月まで待ちきれない。

2005年02月21日 | 愛媛FC
オフィシャルによると、愛媛FCの亀井社長、望月監督が加戸愛媛県知事に表敬訪問を行ったそうです。

ありきたりの挨拶に、ありきたりの激励だけかなと思ってましたが、加戸知事から

今シーズンへ向けての激励と、行政としてのバックアップの言葉を頂いた。

とのこと。
で、バックアップって?詳しくいうと何?何?何?
と一人やきもきしてたんですが、

愛媛新聞によると、

亀井社長の「行政の資本参加と人材の派遣をしてほしい」という問いに、知事は「資本参加については、9月の補正予算で検討したい」と意向を表した。

とのことです。うーん正直うれしいですよ。

そりゃいいことに決まってますよ。

でも、9月ってことはJリーグに加盟できそうなら・・・ってことでしょ?

なぜか引っかかってしまうのは、去年の見送りがあったから。
ものすごく怖いんです、お願いします知事。

「たら、れば」で語るポーズや予定はJリーグに通用しないです。
大事なのは事実、結果なんです。

支援の意思があるのならなるべく早い時期に検討し、決定して欲しい。
県知事、その素晴らしい決断をなるべく早く決断しませんか?

当然、その判断を早めてくれるのは、
Jに行ける、行けないに関わらず、愛媛FCに対して県が支援しても不満がでない
県民の盛り上がりが一番必要だということだと理解します。

人間はほんとわがままな生き物です。
支援を検討するだけでもこれまでの状況から考えると素直に感謝しなければならない
のに、こうやってわがまま言っているのが少し情けない。

ただ、ただ(ここからグチです。)来年度の県のスポーツ関係の予算

新武道館の運営維持に2億5908万円

その利用意義を出すため?の
柔道フェスティバル(国際女子柔道大会、柔道教室)に1737万円

という金額。
すでに予算が決定している柔道が、うらやましいなぁと普通に思っちゃいます。

今シーズン終了後の吉報を願って、JFAハウス詣

2005年02月21日 | 愛媛FC
先日、御茶ノ水にあるJFAハウスの日本サッカーミュージアムに行ってきました。

ミュージアム自体は、日韓ワールドカップのダイジェスト映像が大型スクリーンで見れたり、
ワールドカップの日本代表の歴史が見れたり、まぁまぁ満喫できました。

まぁ無料コーナーも充実してますし、有料部分も500円なんでありかなと。

愛媛FCを応援する身としては、
このビルで去年の加盟見送りの決定がされたんだと思うのと同時に、
今シーズン終了後、愛媛FCのJリーグ加盟がここで決まることを願いました。