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愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

日本代表3-0ドイツ代表

2004年12月16日 | 日本代表
なんだかな~

結果は3-0の完敗。

やっぱりドイツ相手だからしょうがない。
それで終わりなんでしょうか?
じゃなんで試合組んだの、何をこの試合でしたかったのか?
それは協会、チーム、監督、選手の方々みんなに聞きたい。

ドイツのような強豪に日本が勝つにはどうすればいいのか?それを見つける為の試合とするなら、
勝つ可能性のあることを一つでもしたのか?

2月に行われる最終予選に向けての第一歩と位置づける試合とするなら、
気持ちのこもったプレーはどれだけあったのか?

ドイツが2006年に向けての強化をしっかり試合をやっているのに日本は本当に親善試合
としてやってるようにしか見えなかった。

言い訳はいくらでもあります。

・ドイツは強すぎた?
・Jリーグが終わったばかりだから?
・楢崎の1点目のミスがなかったら?
・セットプレーのチャンスが少なすぎた?
・ディフェンスにけが人が多く控え中心だったから?
・稲本が復帰明けだったから?
・中田、小野、中村がいなかったから?

ほんと、それだけなの・・・・・・・・・
試合内容、選手のプレー以前に
このドイツ戦をどうしようとしたかったのかが気になった試合でした。
課題のない試合で反省点を見つけることができるのでしょうか?

ちなみにその数日後に行われた韓国代表VSドイツ代表は、
3-1で韓国の勝利だったそうです。

なんだかな。