“away”な撮影記 -東武東上線2+α-

皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

その1から丸一週間経ってしまい、大変失礼いたしました。

本日は「その2＋α」ということで、下赤塚駅で撮影した並び写真と東武線関連の気になることをお送りいたします。

それでは参りましょう!

すれ違おうとしている10000系11006Fと10030系。　ステンレス車体が朝日に照らされて美しい!!


30000系同士の並び。元は伊勢崎線に所属していましたが、半分近くが東上線に転属されました。今日では他の車輌にすっかり溶け込んでいるような気がします。


10030系と50000系。こうやって並んでいると、50000系列が「東武線のイメージを一新した革新者」に見えてきます。


10030系リニューアル編成同士の並び。編成によってリニューアル工事の施工内容が異なります。


10030系10031Fと9050系9052Fの並び。


折り返してきた所を1枚。9050系は2編成のみで、どちらも更新工事が施されています。


比較用に9000系9001Fを。更新された姿か原型を留めている姿か、好みが分かれそうな点です。


さて東上線撮影から数日後、二子玉川で大井町線を撮影していた時のことでした。


東武50050系50051Fがやって来たのですが・・・

上の写真、何か違和感を覚えませんか?

　


というのも・・・

ヘッドライトがHID灯からLEDに換装されたのです。短い停車時間中にざっと観察したところ、東急5000系列で使用されているLED灯と形状が酷似しているように思われます。


東急大井町線8500系と東武50050系(HID灯)。


50050系の前面アップ画像。　≪HID→LED≫の動きは東急5000系列でも見受けられます。ともすれば、東武線の他系式にもLED化が波及していくかもしれませんね。

といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!

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