母の日の前日、母にカーネーションと線香を捧げた。そのカーネーションには蕾が4つ、咲いた花1つついていた。
0時すぎに寝てすぐに夢枕に母が久しぶりに現れた。亡くなった11年前には時折夢に出てきていた。
話しは弟が悪いことしているとか、父は昔「大竹」て言う人に騙されたとか、父のお尻を叩くと喜んだとか、しっかり記憶に残る夢だった。最後に母が、
「こっちにおいで」
と、首を締めて来た。相当苦しかった記憶の中、
「許して。まだそっちには行けない。」
と、力を振り絞り手を払い除けた。こたつの向こうに退いた母に
「ゴメン」
と謝るとスッと消えた。
フッと目覚め、時間を見ると1時前。遺影に手を合わせに行くと、不思議な事に、寝る前には注意して見ていなかったが、線香が途中で消えていて、こちらは見ていたが、カーネーションは2つ新たに咲いていた。わずかの時間の間に。
私は心の中で、
「お母ちゃん、ありがとう。」
と唱えた。
その後の睡眠では母は現れなかった。
父に確認は取らないでおこうと思う。もし当たっていてもいなくても、気分的に私の中で留めておけばよいだけだから。
母の日を実感した夢だった。
0時すぎに寝てすぐに夢枕に母が久しぶりに現れた。亡くなった11年前には時折夢に出てきていた。
話しは弟が悪いことしているとか、父は昔「大竹」て言う人に騙されたとか、父のお尻を叩くと喜んだとか、しっかり記憶に残る夢だった。最後に母が、
「こっちにおいで」
と、首を締めて来た。相当苦しかった記憶の中、
「許して。まだそっちには行けない。」
と、力を振り絞り手を払い除けた。こたつの向こうに退いた母に
「ゴメン」
と謝るとスッと消えた。
フッと目覚め、時間を見ると1時前。遺影に手を合わせに行くと、不思議な事に、寝る前には注意して見ていなかったが、線香が途中で消えていて、こちらは見ていたが、カーネーションは2つ新たに咲いていた。わずかの時間の間に。
私は心の中で、
「お母ちゃん、ありがとう。」
と唱えた。
その後の睡眠では母は現れなかった。
父に確認は取らないでおこうと思う。もし当たっていてもいなくても、気分的に私の中で留めておけばよいだけだから。
母の日を実感した夢だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます