がらんどう 吐毒会

雑感で感じたままに…

渋滞や公明党や

2013-05-08 12:38:13 | Weblog
■先日社長が「一宮に明日から車で行くが、混むだろうか?」とゴールデンウイーク前に質問してきた。「東名高速は大渋滞ですよ。」と答えたら、「何言ってんだ。」と言われました。上総一ノ宮のことだった。私は東海の一宮を想像していたのだ。
この手の違いは、こちらに来て結構ある。松山と言えば東松山だし、久留米と言えば東久留米のことだったりする。
土地土地によって近場の呼び方があるので、思い込みに注意する必要があると思った。


■その連休の渋滞、前にも書いたが、連休最終日は意外と空いている。最終日前日と翌日朝に渋滞が起きる状況である。分散されている事実はいつ出てもあまり変わらない状況で、昔のような集中的な渋滞は高速道路では少なくなっている。それは下り坂から上り坂のサグ部の認識がドライバーに浸透してきたことも一因である。もちろん事故渋滞や故障車渋滞が以前より増えている感じはしている。首都高に関して渋滞しているときは、景気上向きのバロメーターであることは前に書いたが、最近かなり増えてきている。


■7月の参議院選挙に投票お願いしますと公明党関係者からの攻勢が日増しにあり、すでに4人の創価学会員から頼まれている。うち一人は専務、一人は社員、一人は昔の彼女、そして一人は10年前から賀状も途切れた、亡き母の妹の旦那、つまりおじさんからであった。封書が届きびっくりして、何事と思い封を切ったら、チラシと応援依頼の手紙。
いい悪いを言う気はない。選挙も宗教も私から言わせれば、食事と同じで個人の好みの問題である。ただ自分の定位置を持っていない人が踊らされるのは、詐欺師の餌食になりやすいのだ。
ただ公明党支持者を偉いと思うのは、自分達が進むべき道を、信ずるものに従って団結することにある。実は会社組織のもっともあるべき姿と同じだということに気付かさせてくれるのである。



(写真…首都高、八潮の渋滞)

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