新千歳空港から遠くないところにある馬のテーマパーク。この写真の馬が繋養されていたが、一目で競争馬名がわかる人はよほどの記憶力のいい競馬好き。競馬は記憶のゲームでもあるので、そういう方は馬券でも勝ち組だろう。
かの馬の名は「ダイナガリバー」
今、日本一の生産牧場の社台グループだが、そのグループ初のダービー馬である(昭和61年)。背中にはあの増沢騎手(ハイセイコーで有名)がいた。
さらに深く言えば、社台の名が轟いたのは、サンデーサイレンスの前、大成功をおさめた大種牡馬ノーザンテーストに因るものが大きいのであるが、実はその産駒の唯一のダービー馬なのである。
ちなみに当時からの癖である馬房内で首を左右に振る癖は去勢された今も健在であった。
他に繋養されている(つまり観光に一役買っている)馬はマックロウ、クラフトマンシップ、ツルマルボーイが目についた。
この施設はのんびりするにはもってこいだし、馬好きにはこの施設でしか売られていないディープインパクトものはじめ、土産が豊富でお勧めである。
バーベキューの匂いや修学旅行生の団体など遭遇したが、日がな一日にはうってつけ。訪れる価値ありである。
かの馬の名は「ダイナガリバー」
今、日本一の生産牧場の社台グループだが、そのグループ初のダービー馬である(昭和61年)。背中にはあの増沢騎手(ハイセイコーで有名)がいた。
さらに深く言えば、社台の名が轟いたのは、サンデーサイレンスの前、大成功をおさめた大種牡馬ノーザンテーストに因るものが大きいのであるが、実はその産駒の唯一のダービー馬なのである。
ちなみに当時からの癖である馬房内で首を左右に振る癖は去勢された今も健在であった。
他に繋養されている(つまり観光に一役買っている)馬はマックロウ、クラフトマンシップ、ツルマルボーイが目についた。
この施設はのんびりするにはもってこいだし、馬好きにはこの施設でしか売られていないディープインパクトものはじめ、土産が豊富でお勧めである。
バーベキューの匂いや修学旅行生の団体など遭遇したが、日がな一日にはうってつけ。訪れる価値ありである。