ソウルで観たゆーじんさんご夫妻の「ハン・ソッキュが生き生きしてた」という言葉どおり、久々に見る穏やか~な笑顔。
いいわ~( ̄ー ̄)
この笑顔なんだよぉ!と思うんだけど、彼自身はそういうイメージが固定するのが嫌だったのかな~。女装も似合ってたし、コメディもイイと思うんですが。
子役(この女の子がまた可愛い!!)との息もピッタリで、あのポール牧かはたまたジェット浪越かっつー決めポーズはこの一週間マイブームでした(古いって言われたけど( ̄□||||!!)
シン・ウンギョンも働く女性の葛藤や揺れ動く心の機微をうまく演じていたし、脇役のキム・スミやコン・ヒョンジンは言わずもがな。
個人的にはハン・ソッキュの主婦仲間がイイ味出しててツボでした(『ラストプレゼント』の屋台の人とか)
ちなみに監督はケータイから投稿した写真通りの男前さん。
観客の皆さんも同じご意見のようで、監督登場の瞬間は息を呑む音が聞こえました。
上映後のサイン会は写メの嵐だし(私もその中の一人ですが)
見ようによっては、千原Jr.かソ・ジソプに見えないこともないんだけど、バランスが良いのですよ。サングラス取った方が可愛かったのにな~。
「俳優の道は考えていないのか?」という質問に、実際そういう要請は多いようで、本人も昔からクリンスト・イーストウッドのような俳優兼監督に憧れているので、今後も映画の邪魔にならない程度に出演したいとのことでした。
この作品にもチラッと出ているそうですよ。
私は気付きましたが・・・知りたい方は見てのお楽しみということで^^