かなりハマってしまったのがタイの『サイアム・スクエア』です。
二人の男子高校生が主役のお話なんですが、ちょっと切ないストーリーと今時なタイの若者文化(言い方が古いかw)が新鮮なのはもちろん、ゲストに来ていたウィチャウィシット・ヒランヤウォンクン君(長いので愛称ピーチ君←どこをどうやったら?)がめちゃくちゃ可愛かったのと(これはホントに。全くアジア映画に興味がない友人達も皆納得したほど)劇中で使われていた多くの音楽(ピーチ君演じるミウはバンドをやっているという設定)がすごく良かったのが決め手。
これはサントラがあるなら、かなりの出来なんじゃないか?と思った訳です。
帰宅してすぐに「サントラを買おう!」とネットで物色するも、中華や韓国と比べると、タイもののネットショップって少ないんですね。
結構苦労しました。
よく分からないなりに見つけたショップで注文したはいいけれど、タイではCDの再販が殆どないらしく、この作品に至っては本国公開から半年以上経っているので在庫なし。
未だに入荷待ち状態です。
映画祭終了後にメルマガ読者対象に知らされたポスタープレゼントにも即応募。
期待してなかったのに当選→更に深みにw
いいぞ、いいぞ。追い風だ。
画像はそのポスターです。畳の縁が写っているのはご愛敬。
左上がピーチ君。
「旅の指差し会話帳」も買いました(すっかり行く気)。
そんな『サイアム・スクエア』が金曜から始まった大阪アジア映画祭に登場。
チューキアット・サックウィーラクン監督(愛称マー君←だからなぜそうなる!?)もゲストとして来場。シンポジウムまである!(これは平日だけど)
行きたい、行きたい、日曜だから行ける。
福岡で一緒に撮ってもらった写真を渡したい・・・でも今月は金欠OTL
諦めましたよ。大人としてね。無理はしないということでね(悲)
でもでも、自宅でくすぶっている私にとっておきの情報!
タイのエンタメならこの方(タイカルチャーの根本理恵さんだと勝手に思っている)白田麻子さんのブログで『サイアム・スクエア』日本版DVDのことが。
タイトルは『ミウの歌 Love of Siam』。
公式サイトも準備されてます。
嬉しすぎる。
ついでにサントラも出してほすぃ。