べってぃのぱっしょん

ビビッとくると「パッション感じた」と言ってしまいます。平たく言えば、好きな物の寄せ集めデス。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

重い腰を上げて。

2008-02-17 23:54:58 | 韓国映画
何となく沈みがちだった気持ちもやや浮上してきたので、『ザ・ゲーム』の感想をば。

お互いの脳を入れ替えるという設定の為、それぞれが一人二役を負うことになったハギュとピョン・ヒボン氏ですが、どちらの演技もすごく良かった。
強いて言うなら、私はハギュに軍配を上げます。
ハギュを見てると、ヒボン氏の姿が透けて見えるんです。声音や言い回し、ちょっとした所作や表情が年配のそれなんですな。
ヒボン氏を見ても、ハギュは透けて見えなかったかな。
ただ、これはちょっとヒボン氏の方が不利だろうなとは思います。ハギュの元キャラであるヒドはごく普通の若者だったから、言葉遣いや動きで特徴を出すのは難しいでしょう。
ハギュのシーンを見る時は、その強欲さ、性悪さ(笑)、迫力に本当にドキドキしました。

でも、一番好きなシーンは?と聞かれると、ハギュのシーンではないんですよねぇ。
車の窓を叩いて問いかけるウナに、何も答えられずただ涙を流すヒド@ヒボン氏。
それまでのシーンで、ヒドがどれだけウナのことが好きか分かっているので、この涙を見て私の感情移入は頂点に達します。
でも泣いてる演技をしてるのはヒボン氏だけれど、実際はヒドの感情なんだからハギュが泣いてるってことなんだ・・・なーんて、考えるともうすごく混乱もします。
あ、ハギュファンの為に言っておくと、この光景をちょっと離れた所で見つめるノシク@ハギュの表情もやるせなさが感じられてイイです(どっちやねん)

4回も観たせいか、他の3本の映画に比べて格段に理解度の高い(笑)『ザ・ゲーム』ですが、最後の医師の台詞がもうほっとんど聞き取れなくて
これがキモとなって、観客を疑問の波にいざなうのに!
確率が何千分の一だの、偶然がどうだのってのは分かるんですが。
惜しい、実に惜しい。
で、これまたチャレンジャーな私は、監督さんにその旨伝えました(短時間にどんだけ話しかけてんだ)。
大意くらいは教えてもらえるかなぁ・・・と思った私が甘かった。
監督さんはいとも簡単に「ああ、あれは○○ってことだよ」と、結論のみ簡潔に教えてくれたのです
「ハギュンが最後に●●を××だったでしょ。あれはそういうことだよ」と。
結果より過程が大事と教えられた、勤勉な日本人である私に何という仕打ち・・・
確かに最後の最後に大写しになるノシク@ハギュの表情には何かあると思ってましたけども。

一旦は納得しましたが、じゃあ、二度目の賭けの結果、最後はどうなったのか?ヒドのアイデンティティはどっちなのか?それを考え出すとこんがらがって終わりが見えません。
(この辺り、二度目に何を賭けたか劇中ではっきり言ってるのでネタバレではないんですが、現時点では観ている方が圧倒的に少ないのではっきりとは書かないでおきます)
よくよく考えると矛盾も湧いてきたり(笑)

ただのスリラーではなく、「人間」が描かれている点ではやはりユン・イノ監督作品だなぁと思いました。
カットされたシーンも結構あるらしいし(イ・ヘヨン姉はよっぽど悔しかったんだろうな)、色んな事が少しずつ説明不足な感はありますが、私的にはかなり好きな作品です。
コメント (2)

朝から

2008-02-01 08:21:25 | ケータイから
『ザ・ゲーム』
既に二回目。
ハルエ ハンボン ド ゲイム

をモットーに(^^;
コメント (1)