昨年サンマリに誘ってくれた友人と一緒に行ってきましたよ。
アリーナなのに、4800円という信じられない良心価格(笑)
しかもベストが出たばっかりということもあってか、シングル中心の構成?で初心者にも良心的ですよ。
最初の方に「僕達、よく喋りますからー」と注意を促されたのですが、そんなのKANちゃんで慣れてるももももーん♪
被り物だってヘッチャラじゃーい♪
てことで、最初からテンション上がりまくりな私達二人。
「永遠にともに」はまた泣かされてしまい、サンマリの時にも同じコト書いてるけど、あの時とは感じ方がかなり違ったなぁ。)「桜」ではあまりの出来に感極まってコブちゃんが泣き出してしまうというハプニング(後で友人に聞いたら、クロちゃんはともかく(笑)コブちゃんが泣くのは珍しいことなんだそうで)。
席はアリーナの端よりだったので、曲によっては二人が走ってきてくれて、それを真下から仰ぐ感じに
楽しく時にクサい(おい)MCやもみじ饅頭型ウェーブまで、たっぷり3時間。盛りだくさんのライブでした。
充分余韻に浸ってから会場を出ようと席を立つと、声を掛けられました。
え?私??と思って見ると、Sまじょさんでした
ビックリした~!
写真はライブ中に吹き出した銀テープ。
二人のメッセージが印刷されてます。運良く二つともゲット。
性格というか、キャラ?役割?のよく表れたコメントでした。
5年ぶりのKANちゃんのオリジナルアルバム。
アルバム名見ただけで、ちょっと涙出そう。
いえ、出たのは30日なんですけど。
予約もしてませんでしたけど←特典ないのが不満らしい。
コンポが壊れて(電源つかない)CDだけ買っても欲求不満になるだけだし・・と思いましてん。
でもね、偵察がてら(な、何の?)タワレコ行ったら、もう何の迷いもなくレジに直行しておりましたです。
よく考えたら、PCでも聴けるじゃんね。
で、さっそく聴いてみましたとさ。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
相変わらずバラエティーに
言葉遊び、韻踏み、コピー、バラード、アレンジの妙・・・。
3曲目の「彼女はきっとまた」は奥さんが参加してるし。
5曲目の「エンドレス」は笑っちゃうくらい浜省だし。
タイトル曲の「遥かなるまわり道の向こうで」はスケール大きくて、ホールで聴きたくてしょうがなくなる(チクショー、あんで今回は広島来ないんだよぉー)
は~。。。聴いてもらうしかないのがもどかしい。
さ、〝エンドレス〟で聴こうっと♪
民生のひとり股旅を見に行こうと思ったら、入場規制中で入れないとのこと。
やっぱ、そうか~。かなり小さいトコだったもんな。
みんな、考える事は同じなのね。
てことで、インド屋台でパッタイ買って食べてます。
WEST STAGEはスタンバイ中。
うぉっ!結構近い。
画面見なくても何してるか分かる~。
さっきと変わり映えしない画像と思われるかも知れませんが、よくよく見てみるとマイクスタンドに例のスリッパが見えまする。
アンプには「魂」「笑え!」とか書いてるんですが、それはちょっと見えないかな。
広島では毎年サウンドマリーナという野外ライブが行われます。
略して「サンマリ」。
以前はセルラーが主催だったので「セルマリ」でしたが、auに変わってしまったのでそれ以降は「サンマリ」になったと思います。
どう考えたって「エユマリ」は変だ。
それどころかスポンサーも降りたのか、去年初参戦した時に入口で配っていたのはvodafoneの袋でした。中には団扇も。
まぁ、そんなことはさておき。
タイトルのSETSTOCK。
これは何やら、2年くらい前から始まった野外ライブ。
サンマリが名前の通り海の近くで催されるのとは対照的に、庄原市とにある備北丘陵公園が会場です。
場所柄、遅くまで残っていたらヒバゴンにでも遭遇しそうなイキオイ(え?)
広島市内からは遠いし、車もないし、帰りは混むし、一緒に行くような仲の良い友人も持ち合わせていない私は、興味のあるアーティストが出てても「別にいっかぁ~」な感じで素通りなんですが、今年はなんと。
グループ魂登場!
これに反応しない訳にはいかないでせう?
そら、赤字にだって、明朝体にだってなるって話ですよ。
んで、こういうイベントによく参加している友人にメールしてみたんですが、
彼女も「行きたいけど、もう一越え!って感じ」というお返事。
だよねぃ、だよねぃ。
民生とサンボマスターが初日に来てくれれば言うことないんだけどねぃ。
むーん。
うぅ、破壊ぃぃぃぃぃぃ・・・。
巷ではSPITZのベストがそこそこ話題になってますな。
ガススタの前を歩いていると、かなり前の曲が有線で流れていたり。
CMに出てる宮崎あおいちゃんも可愛いし。
欲しいな~とは思うものの、今の経済状況では雑誌一冊さえ惜しい有様。
てことで。
私は何年も前に出された「RECYCLE」を聞いているのです。
そして泣くのです。
何故泣くのか、泣けるのか、自分でも分からん。
あるフレーズだけ聴くと、確かに素敵な言葉だったり
切ない気持ちだったりするのですよ。
でもね。
SPITZの歌詞って、それが長続きしない気がしませんか?(って、誰に言ってんだ)
歌詞全体を読んだら、全然繋がらないんですよ。
まったくもって意味不明(笑)
だから、結局「何だか分かんないんだけど良い」としか言えない。私はね←読解力不足
物語ではなく、文節のみが持つ力。
大袈裟だけど、そんな事を考える時があります。
そして、私は今日も「楓」を聴く。
KANちゃんの、ひっさびさの新曲です。
公式サイトからバナー持ってきちゃったけど・・・大丈夫かなぁ?
もし、万が一、仮に、ココを通りがかった関係者の方がいらっしゃったら。
そして、不都合がありましたら。
どうぞ、ご遠慮なく仰って下さいませ。
即刻、使用中止いたしますので。
あ、残念なことに、画像をクリックしてもウンともスンとも言いません。
中途半端な編集機能めっ!
んで、私も雨の中、会社帰りに買って帰りましたよ。
いまも、リピート中
カップリングの「アイ・ラブ・ユー」は先日のライブでも歌ったんだけど、
メインのこの曲を通しで聴くのは初めて。
公式サイトで部分的、段階的にやってた視聴は聴いていましたけども、
テーマ曲として使われている昼ドラまでは見てないのです。
不熱心なファンですか。そうですか。
とはいえ、歌詞がオリジナルとドラマとではちょっと違うそうですから(本人談)
それは近いうちに聞き比べねば。
(心配せんでも、来月になればいくらでもドラマ見られるって?はっはっは、笑ろとけぇ~!(ぐすん))
世間の人がイメージするKANちゃんの曲に近い気がする。
でも、今までになかったアレンジでもあるような。
聴いてて心地よいっす。
ふむ。
歌詞は穏やかなんだけど、ちょっと深い。(のか?)
昼間に主婦が聴いて、旦那さんの事を考えたらそれは成功ってもんですか。
でも、KANちゃんのヘビーさ、ワイドさ(何のこっちゃ)がツボな私としては、
「アイ・ラブ・ユー」の方が好みかな。
公式サイトでは、サビの視聴も可能デス。
(こちらはバナーをクリックすればOKですから)
是非是非、聴いておくんなますぃ。
あ、ちなみにKANちゃん。
映画に出ているのです。
明日から開かれるゆうばりファンタに出品される松田龍平監督の『LOVEDEATH』に。
昨年6月の♯2に続き、今回も行って参りましたよ。KANちゃんライブ@クラブクワトロ
前回同様、今回のツアータイトルもダジャレ系。
ただ、前回が「ツアータイトル史上会心の出来」だったのに対し、今回は「3回繰り返したら、3倍物足りなくなった」みたいなことを言ってました。
今回はファンクラブ先行チケットだったので整理番号も比較的若くて、前から5列目位、中よりの席を確保できました。
もちろん、私達が入場した時には既にKANちゃんはステージ上でリハ中。
ホント、オイシイですわ。
ただ、惜しかったのは・・・
同じ企画だから選曲は前と違ったモノになるだろ~という期待を見事に裏切り(苦笑)、かなりカブカブな選曲だったこと。
ま、でもね。色々音を重ねて作られた楽曲をグランドピアノ一本にアレンジするのはそりゃ難しいんでしょうよ。逆に言うと、そういうふうに作り直せる曲なんてそうあるもんじゃないのかも。
音楽よく知らないんで分かんないですけども。
友人も「前回が予習だったんかいって思うくらい、同じ曲やったね」とコメントするくらい
「でもやっぱピアノは上手いね~」と感心しきりな様子で、私も一安心。
とはいえ、アマチュアバンド時代の未発表曲もやったし、ビリー・ジョエルの曲もやったし、前回のアンケートで「やってほしい!」と熱望した「autumn song」も久々(しかもかなり原曲に近い状態で)に聴けたし、もちろんあの<s> 微妙 </s> 絶妙なMCも堪能できたので、総合的には大満足ですよ。
「元歌を聴きたい」という友人のためにも、いい加減MDに落とさなきゃ~。
そして、終演後ドリンクを飲む。
O塚製薬が提携しているのか、ポ△リやオロ●ミンCを使ったカクテルの多いこと!
私が頼んだのはオロナ▼ンラム。最初はラムの香りがキツく感じられましたが、飲んでいると案外合うってことが判明。
ただ、イケイケのライブじゃなかったためにだんだん身体が冷えてくるのと、炭酸でお腹が張ってくるのが玉に傷でした。次回は民生あたり(またココでやってほしいなぁ)で味わいたく。