まりさんが紹介していた
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

図書館には1月13日予約を入れて、
約3ヶ月の順番待ちでした。
色々考えながら、スッスッと読みました。
途中に「福砂屋のカステラの黄色い紙袋」が出てきて、
その時の情景が浮かんでウルッと来たのでした。
日本は全く遅れていると思った様々な場面。
FGMまで教えている。
ウーピー・ゴールドバーグのファンでして、
映画カラー・パープルを見たのですよ。
原作本も読んだけど、今ひとつ分からない箇所がありましてね。
著者アリス・ウォーカーの関連書籍を読んで、
初めてFGMを知ったのはもう二十年前かな?
彼女は国連の国際婦人年で講演しましたよね。
さて、もう一度じっくりと読み返してみます。
まりさん、ご紹介ありがとね。