オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

今日はお土産の日♪

2006年09月19日 21時16分14秒 | オカンのつぶやき
出張帰りの人、愛しいスターに会ってきた人、
なんの用で出かけたのか知らない人も・・・
今日はあちこちでお土産をいただきました。

お豆がコロンと入った安倍川風のお餅は、
前回のお土産がちと、あの、その、
つまり、今ひとつだった某氏のお土産。
今回はなかなかの好評でしたよ。

コンサートに行ってきたアイちゃんは、
「バスの発車まで間がなくて、選ぶ時間がなかったけん、
 もうこれでエエわ、って決めたに!」
土産は、甘くてしょっぱくて、不思議なお味で、
末っ子アイちゃんの性格そのまま。
「そんな正直に言うと、ありがたみが無いよ」と言っても、
ケロッとしているアイちゃんでした。



「この顔を見たら、買わずにおれんかった!」
というのは人形焼き(?)のようなお饅頭。
中は黒豆のあんこで、粒のままのお豆さんが一粒二粒。
お豆の味は京都風というのかな?
シロップで漬けたようなサッパリ系の甘味。
「顔に似合わない上品なお味」
という感想もありましたヨ



そうそう、
「庭で採れたいちじく」の差し入れもあり、食後にいただきました。

今日はいろいろとごちそうさま


サプライズ!

2006年09月17日 22時27分17秒 | オカンのつぶやき
今日はね、結婚式に出席しました

花嫁さんは、前の会社でタウン誌の創刊を扱ったとき、
一緒に携わっていた社員さんでした。
愛知県から山口県の大学へ。
そこで知り合った彼氏が出身地米子で就職したので、
彼女も米子へターン就職したんですよ。

その後、紆余曲折があって、いっとき親元に帰っていましたが、
遠恋を実らせて、今日の佳き日を迎えた訳ですわ。
二人は赤い糸で結ばれていたのねぇ。
まずはメデタシめでたしです。
壱号と同じ式場だったの~(*^_^*)

そのあと披露宴会場に移り、席次表を見ていたら、
「ありゃ、知り合いと同姓同名の人がおるわ!」

そろっ~と、新郎側の招待客をふり返ってみれば・・・
「あだん!やっぱケンちゃんだが
以前同じアパートに住んでいた男の子でした。
「ボク、最初から気がついとったよ
そりゃうれしーなー♪

その子のおとうさんはパラちゃんがお気に入りでね。
「ケンちゃんの嫁にならんかや~」って、
熱心に口説いて(?)いましたなぁ
ケンちゃんはパラの一つ年下なんですよ。
「1つ年上の女房は金の草鞋を履いて探せ!」って言いません?

文中の名前は仮名です。



梨の処分法

2006年09月12日 19時51分49秒 | オカンのつぶやき
義父さんと同居していた頃は、まわり中が梨農家。
叔父さん、伯母さんちも梨農家。
傷の入ったものは出荷出来ませんから、
ご近所や親戚に配るんですよ。

義父さんちの玄関にも、
クズ梨が入ったコンテナがたくさん並んでました。

そのまま食べても、サラダに入れても、
消費が追いつかんので、腐ってしまいます。
ジャムも作りましたけど、
なんせ米農家で米食だから、作っても消費しません。

どんと目減りするのは、やっぱ梨飴でしたね。

ジューサーで果汁をしぼり、晒しで漉してから、
ただひたすら煮詰めるだけ。
30センチの大鍋一杯の果汁が、
インスタント珈琲の小瓶に入るか、入らないか?
その位に煮詰めて、完成ですの。

風邪でノドが痛いとき、そのまま食べたり、
お湯に溶かして飴湯にしたり。

搾ったままでも問題はありませんが、
舌触りが悪いです。

米子に住んで20年以上経ちました。
クズ梨をもらうこともなくなり、梨飴も何年と作っていません。
あの味がちょっと懐かしく思うこの頃です。


ふ=3

2006年09月11日 20時21分22秒 | オカンのつぶやき
あたしゃね、

△△は、今いる○○からはすぐ近くだよ。
駅に向かってちょっと行くと、右側に標識が出てっからね。
そこを入ったら、正面に△△が見えっからね。
道べりじゃないからね。
ちょっこし入るんだよ。

つって、教えたんだわ。
だけんど、帰ってきたらプリプリさね!

オマイが言ったやに行ったら、
ぜんぜん違うところに出たがな!
電話したところからはすぐ近くだったに!


と、憤懣やる方ない話しぶり。
その言葉を拾って組み立ててみれば、
どうやら駅の正面まで行って、そこから右に折れたらしい。

ふん、それぢゃ街から出てしまうわなぁ!

ハイハイ、電話で説明したオカンが悪うございました。

てかさ!
そこへ行くなら、前もって教えてよ
ついでに持っていって欲しいモノがあったになぁ~


運動会

2006年09月08日 22時00分56秒 | オカンのつぶやき
運動会の話題がチラホラ。

若いお母さんは、
「お弁当を持って、応援に行かなくちゃ♪」とか、
もうちっと年上のお父さんは、
「ワシの親が応援に来たこと、一度もないぞ
なんて話してる。

そんな会話を聞いていて思い出した。

中一の夏に、母が乳ガンの手術をしたので、
その年は教室でお弁当を食べたのでした。

運動会に家族が来ないのは、初めてだった。

他にも家族が来られない級友がいて、
一緒におしゃべりしながら、それなりに楽しかった、と思う。

そこへ父親がひょっこり現れた。

しょげてないかどうか、見に来たんだろうね。
ちょっと話して、すぐ仕事に戻りました。

勤めがあるし、そんな話もしてなかったので、
まさか来るとは思ってなくてねぇ。
嬉しかったけど、照れくさかった。

ん?
あん時のお弁当は誰が作ったんだろう?
あの頃、バザーのお弁当ってあったのかな?
小学三年生の弟のところへは、誰か行ったのかな?