オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

放置する予定

2014年06月29日 19時36分04秒 | オカンのつぶやき
いま、BSフジに近藤誠医師が出演してる。
「がんは手術か放置か」で、宇山一朗医師と対談中。

近藤医師の本「患者よ、ガンと闘うな」は、
出版された頃に読んでいる。
オカン母の闘病に疑問を持っていたから、
いちいち納得の本だった。

子供が成人前であれば迷うだろうが、
ずいぶん前から放置することに決めている。
なので検診も受けないできている。

まっ、
いざとなったらジタバタするだろうけどね。




2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まり)
2014-06-29 23:25:54
TVは見なかったけど、本私も読んだよ。
そうなんだ!と思うことが多かった。
がん細胞は、モグラたたきのモグラみたいだとか。
抗がん剤は、毒なんだから家族も気をつけないといけないとか・・・

例えば今「大分の医者ほとんどが大分医大を出たDrばかりになっている。
そうすると、がん=手術→抗がん剤と習っているからそうなっていくでしょう。
医者に疑問を投げかけてそれに応えてくれる人っているかなぁ・・・と、思う。
手術は受けても抗がん剤は・・・と、今は思ってる。
オカンじゃないけど、いざとなったら迷うね。

返信する
Unknown (オカン)
2014-06-29 23:52:20
>まりさん ガン=手術と考えるひとが多いけどね、
別のやり方が有るんじゃないかと思ってました。
放射線治療であごに穴が開いてしまって、その処置が大変だったし、
ほとんど味の無いものしか食べられないし、
それでも頑張ってるのが痛々しくてね。
オカン母や身内の患者、それに勘九郎ちゃんのことを見てると、
よけいにその考えに向かいます。
叔母二人も乳ガンで手術をしたのですが80歳で二人とも元気。
抗がん剤の副作用で大変だったけど、
ひょっとしたら「もどき」だったかも?

実は数年前から、石灰化がみられるから精検を受けるよう言われてる。
けど受けなかったので、三回目のとき医師に嫌みったらしい言われ方をして、
以来ガン検診は受けないことにしました。
返信する

コメントを投稿