境港市民交流センター「みなとテラス」で開催された、
桂宮治独演会にオットに付き合って行ってきた。
【画像】桂宮治独演会のポスター
幕があいて出てきた姿はティシャツとジョガーパンツという軽装でして、
虚実交えた漫談(?)でスタート。
お着替えの間に若手の桂美よしによる仔狸噺。
和服に着替えて始まった「垂乳根」と「手水廻し」
休憩を挟んで「子は鎹」でお仕舞。
垂乳根も子は鎹もお馴染みの噺で安定の面白さです。
オープニングトークも面白かった。
人気なのもわかる気がしましたよ。
ただし、手水廻しは手水を知らない女中と宿の主人との掛け合いがクドくて長すぎる。
笑いは取っていたけどオカン的には
「ここはもうエエわ、先に行こうよ」と思いながら聞いていた。
普段、落語を聞かないオットなので、笑いのツボが分からないから、
明らかに退屈モードが漂ってきてオカンは楽しさが半減。
オカンを誘った理由は分かってるけど、
なんで落語を聞こうと思ったのかは、
疑問だわ〜。
ではお答え致しましょう。
オットは極度の内弁慶ゆえ、初めてのところに一人で行くのは苦手なの。
オカンは防波堤です。
あれ、初めてのパチンコ屋さんは平気だよね。
はて、はて、はて?🤭