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オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

小林バラ園へ

2021年12月21日 23時57分00秒 | オカンのつぶやき
友人Pちゃんと小林バラ園までウオーキングしました。
花は終わっていましたけどね。
盛りの頃の動画がアップされていたので「小林バラ園」をクリックしてみてね。

【画像】バラ園入り口から見た大山

バラ園まで山あり 谷ありで約4000歩。
二人とも息があがりました。
天気が良いのでハイネックは暑かった。


【画像】庭先の桜(かな?)

同じ道を戻るのはつまらんので(ほんとは疲れた)帰りはショートカットで!
そしたら、民家の庭木が花盛りです。
椿かな、山茶花かな。
それと桜にしか見えないピンクの花。
今頃に咲く品種ですか?
花にも疎いオカンです。


【画像】少し雲をかぶった大山

稲の切り株の黄色と雪の大山と青空がきれいでしたわ。
週末からとんでもなく気温が下がるそうでしてね。
その前の良いお天気にウオーキングが出来て楽しかったです。
Pちゃん宅でお茶したのは言うまでもありませぬ。


【画像】今日の歩数

アプリに表示された歩数は8137歩。
3日続けてミャーコさん宅に通ったあとなので、
良い気分転換になりました👍

今夜は足がつりそな予感。
アンメルツを塗って寝ましょうなぁ。





優柔不断は欠点じゃない

2021年12月21日 11時07分07秒 | オカンのつぶやき
を再放送で見てました。
奈良の大仏様が右の掌を上げているのは何故か?という質問があり、それは
施無畏印(せむいいん)と呼ばれ、緊張をほぐし「恐れなくてもいいよ」と相手を励ましているポーズなのだそうです。
ちなみに左手は
与願印(よがんいん)と呼ばれ、願いをかなえて差し上げましょうという大変有難い形なのですって。
その流れから優柔不断は欠点じゃないというお話を聞きました。
視野が広く選択に迷うほど多くの情報を持っているからだそうですよ。

オカンの守り本尊の大日如来様の話も出ました。
印は法界定印(ほっかいしょういん)で、座禅のときの手の置き方ですね。
密教では、法界定印は胎蔵の大日如来の手印です。右手の五指は仏世界の五大(地・水・火・風・空)、左手の五指は衆生世界の五大を表し、2つを重ねて仏と衆生が不二一体であることを示します。
それまで五指をそろえて両手を重ねていたのが、密教で胎児が母胎内にあるような半円形になり、現在に伝わる法界定印の原点となりました。一般的な法界定印は、左手の上に右手を置いて、両手の親指を向かい合わせて先端を付ける形です。
宗教こぼれ話」から転載しました。

優柔不断といえばマイナスに取られるけど、
情報を取捨選択してるととればあながち悪くないですよね。
オット!のようにせっかちさんは苛つくでしょうけど、
返事を待たずに立ち去るようになりました。
お互いに通じているので、それなりの対処法ですね。
と、開き直るオカンです。