先日「あきない世傅 金と銀 第10巻」を読んで涙したオカンですが、
昨日もまた、水分不足のオカンなのにポロポロ泣けてしまいました。
「東京すみっこごはん」の完結編。
こっちはホントに終わっちゃった。じいちゃんの回想シーンから始まったので「もしや…」
と思ったらやっぱりそうきたか…。
孫の楓がメインのお話だけど、
すみっこごはんという名の共同台所に集う、
個性的な会員のそれぞれ抱えている問題。
その一人ひとりのお話が身につまされてね、ジーンと胸に迫るのよ。
もう一度、1巻から読み返してみようかな。
気に入ったら何度も読み返すオカンです。