オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

急用?

2006年08月17日 19時50分51秒 | オカンのつぶやき
携帯電話は、仕事中はマナーモードにしているので、
気付かない時もあるのです。
んで、間を置かずに何度も着信があったのを発見した場合、
何事だろうかと心配で掛け直す。

今日の午後もそれがあってね、掛けてみました。
用件は?
「見積もりが来たぞ。」

ふんふん、やっと来たか。
我が家の地区に下水が通りましてね。
あちこちの家庭で工事が始まっているの。

「こげな古い家、どうせ建て直さないけんだけん、
 今すぐには、下水工事はせん!」
と言っていた相方。
向こう三軒両隣で工事が完了したと聞き、
俄然焦ってきた模様。
お隣が依頼していた業者に、
見積もりを頼んだという訳ですわ。
その返事が、お盆を挟んだので遅くなっていたのです。

電話口でね、
金額がどうので、融資の上限がどうの。
ウォシュレットの設定がどうの、
メーカーはトト(?)がどうので、場所はどうの・・・

延々と続きそうなので、
「オトーサン、ワタシにゃ見積書は見えんし、
 だいいち今は仕事中だし、帰ってからにしてごさん?」

「・・・おぉ、ええぞ!」

帰宅して見積書やパンフレットを検討していたら、
「どげすーだ?行くだか、行かんだか?」

なんですかね、
「どこそこにショールームがあるので、
 実物はそこで見てくれ。」と、業者が言ったようなんです。
そこに行きたくて、ウズウズしていたんでしょうねぇ。

え゛~今からぁ?と内心では思いつつも、
「じゃ、行って見ましょかね?」

店に着いたら、夏期休業中の貼り紙が!
それも今日17日までだって。
オカンが誘ってこれだったら、
ガバスカ文句を言われたでしょうけどね、
おとなしく回れ右をして帰りました。

日野川の土手を通ったら、
レン&“はな”がキュインキュインと甘え鳴き。
ごめんな。
リードを付けずに出たから、
お散歩出来ないの。