オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

山歩きを懐かしむ

2024年10月20日 08時26分45秒 | オカンのつぶやき
おはようございます
昨日の吹き降りが嘘のような朝です。

「ほった老人の部屋2」で見た画像に魅せられましたので、
ご紹介したい大山ユートピアの風景です。


もう一度行きたい思いは有れど、もう上がれんだろうという諦めもあり、
折々に大山の稜線と三鈷峰を見上げては、
登った頃の思い出を懐かしんでいるオカンです。




撮れました

2024年10月17日 22時51分13秒 | オカンのつぶやき
夕方から曇ってきたので諦めていたら、
今、雲は多いけど明るい月夜です。


三脚が無いから息を止めてシャッターを押す。
手がブルブルしてるのに、しぶといく生き残る蚊に刺されました。
ピンボケだけど雲のせいにしとこう。




憂うる日々

2024年10月17日 18時58分02秒 | オカンのつぶやき

編み物が止まらない。
目数に集中して手を動かしているときは浮世の憂いを忘れていられる。

昨日、近所のオバチャンが6時頃から行方不明だと連絡をもらい、
その知らせが届いた8時頃にオットも捜索に出た。
オバチャンはなんと隣町まで行っていて、幸いにも様子がおかしいと近隣の人が気づいてくださって保護された。

オカンもオットも早くに両親を亡くしており介護の経験はない。
けども、ウチラ夫婦が認知症になって娘たちに苦労させるかもな、という恐れを持っている。

オカンと同世代の近所の奥さんは、
病気が進んでいて危ないらしく、ご主人からオットに事後のことを頼まれた。

なんだかなぁ〜の、この頃です。




「方舟を燃やす」角田光代著

2024年10月17日 18時42分03秒 | 読書
「方舟を燃やす」角田光代著。
話題になっていて予約した本でした。
冒頭から聞き慣れた方言での始まり。
ええ、なにこれ、ここは東部だよね。
しかも山間部のようだ、と感じた通りの地域で育った男性と、
大学進学を希望していたけど、父親が早くに亡くなり、家計を助けるため就職した女性の越し方を交互に綴ってある。



口さけ女はいなかった。
恐怖の大王は来なかった。
でも疫病が流行し、今日も戦争は続いている。
オカルト、宗教、デマ、噂、フェイクニュース、SNS。
誰もが何かを信じたいこの世界で、信じることの意味を問う傑作長篇小説。

1967年生まれの飛馬が育った時代は、みんなノストラダムスの大予言を信じてUFOを待ち、コックリさんに夢中になった昭和のオカルトブーム真っ最中だった。

戦後すぐ生まれの不三子は文化的な生活を知らずに育ち、マクロビオティックの食事で子育てをしたのに、娘や息子とうまくいっていない。

高度経済成長期の日本に育ち、昭和平成を生きたふたりがコロナ禍の子ども食堂で出会った時、そこに生まれたものは何だったのか──。

予測不能な世界を生きる私たちに切実な問いを投げかける角田光代の新たな代表作!
(紹介文より)





2024/10/14

2024年10月14日 08時41分24秒 | オカンのつぶやき
昨日の続きです。
オカン用に作った三角ショール(別名バブーシュカ)は、
チーやんが気に入って
「なに?これ可愛いがん、欲しい」と言うので、貰われて行きました。

バブーシュカもどき - オカンとワンコ

今日からのオカンは五連休。本ばかり読んでいては目が疲れるし、家のことには気が向かん。てことで編み物など。コットン糸を使った三角ショールです。ネットでみて気に入っ...

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勉強のお供に編んだ足首用のレッグウォーマーは…

置いてけぼりになりました。
(クシュン)
ま、いっか!
コレはオカンが職場で使いましょう。
そしてもう一度、オカン用の三角ショールを編みましょうかね。

今度はどんな柄にしようかなぁ〜🩷