グリスを注入
グリスを注入
ブリヂストン TB-1に続き、下の子供用の自転車を購入しました。
今乗っていた自転車が事故(自転車対自転車の衝突)で使えなくなったため、購入イベントが突然やってきました。
しかし、壊れた某社の子供用自転車ですが、ブレーキレバー全体がプラスチック製で衝突に伴い、レバー側とは反対側の本体部が割れてしまいました。
本当は長男と同じTB-1にしたかったけど、まだ小学4年で1年小さい分、TB-1の大きいサイズは無理。
という事で、ブリヂストンのSCHLEINの大きいサイズ(26インチ)を購入しました。
オプションは、
・前カゴ
・LEDライト
SCHLEINの難点は、オートライト(ハブダイナモ)でない事。
よって、乾電池式のLEDライトを前カゴの横(右サイド)に着けないといけない。
オートライトなら安心だったのに。。。
自転車屋さんもそこは残念がってました。
自転車屋さん曰く、SCHLEINはロードバイクやクロスバイクのスタイルを意識しているようで、ライトは後付けなんだそうな。
親目線としては、ハブダイナモ+固定式LEDで自転車にライトシステムが作り込んであって、着脱や充電、ON/OFFを意識しなくていいオートライトになっている事が安全面で重要です。後方も赤点滅にしたい(こちらは後で交換予定)。
今の前ホイールをハブダイナモに交換して、LEDライトをつける事も考えたけど、とりあえずやめました。
上の子は、TB-1(小5年で購入)、下の子はSCHLEIN(小4で購入)でしたが、
希望は、
BRIDGESTONEで、なかなかちょうどいいのがないんですよね。
2019.12/14(土) 子ども用の自転車を購入。
子供:小学校4年生、身長 141cm, 体重 28.0kg
自転車:ブリヂストン TB-1 (フレームサイズ 420mm、小さい方)
色:オーシャンブルー
タイヤサイズ: 27x1 3/8(WO)#HEは小数点表示となる(例27x 1.375)
オプション:チェーンケース、フロントキャリア、前カゴ(アルミ)、
サドルをシュラインのサドルに交換。φ=27.2mm、直付けタイプ(シート高を下げるため)
乗車可能最低身長:146cm-
税込 55,980円也
その後、テール側反射板をLED点滅に交換。
ママの第一声、「パパ、大きすぎるよ、返してきて!」
子供にまたがらせてみると、両足かかとがぺったんとついていないものの、つま先は両足つく感じ。
その後、公園で練習し、スタート、ストップ、右回り、左回りともできて問題なし。
もう一回り小さいシュラインも考えたけど、オートライトでなかった事から、TB-1のサドルを交換して乗せることにした。
シュラインだとすぐ小さくなるそうだし。
2021.11.8
TB-1 のオートライトが点灯しなくなった。
ライトを外して直流安定化電源につないだところ、4V程度電圧をかけたところで点灯。
それ以下ではだめ(点かない)。LED自体は生きている模様だが、整流回路が死んでいるのか?
交換用LEDライトを物色するも、適当なライトが見当たらない。
【仕様】・バートップ点灯虫, 6V, 2.4W, ハブダイナモ用
取り付けがハンドルバーに取り付けるタイプだが、バッテリーや電池で動くものはたくさんあるが、ハブダイナモ対応でハンドルバー取り付けタイプが無い。
また、SHIMANOの製品が唯一あるがそちらは、0.9Wタイプ。
よって、選択肢は、
・ブリヂストン 純正 バートップ点灯虫を購入する(5000円位?)
・市販の2.4W LEDライトを購入し、工夫して取り付ける(取り付け金具を買う、カゴ下につける等)
購入した自転車屋さんに行って見てもらったら、ハブダイナモが発電していないとの診断結果。
前輪を回したときの音が、発電していない音だと言う。音で発電していない事が分かるのか!
現在部品注文中 → 初期不良品扱いでハブダイナモを交換して頂きました。
2023.7.20
購入後3年半経ってからの感想。
前かごが小さくて交換したいとの要望。
しかし、ネットで調べた結果、交換は難しいようだ。
・普通の前かごでは、高さが高くブレーキレバーと干渉する。
・普通の前かごでは、奥行きが長く、フロントリフレクタの取付金具と干渉する。
なかなかうまい具合にいかないね。
これまでのポンプヘッドの経歴
ロードバイク購入と同時に SILCA Pista + Presta チャックを購入し利用
その後憧れのヒラメ縦カムに交換。
2台目 SILCA Pistaを購入し、ヒラメと Presta チャックの2台構成に。
ママチャリ用の英式ポンプヘッドを、トンボ口から、パナレーサーに交換
仏式は、ヒラメが優れているものの、潤滑剤をつければ安いチャックで十分。かんたんに取り外しできる。外す時も怪我しない。
英式は、トンボ口は噛み合わせが悪くなったり、エアーが漏れたり、確実性が低すぎる。代替品としてパナレーサーを試用中。
以下、ポンプヘッドを比較。
1.仏式(フレンチバルブ, Presta)
(1)確実性
ヒラメ ≒ SILCA Presta チャック > パナレーサー ワンタッチ
(2)コストパフォーマンス
SILCA Presta チャック > パナレーサー ワンタッチ > ヒラメ
2.英式(Dunlop, English)
(1)確実性
パナレーサー > トンボ口
(2)コストパフォーマンス
トンボ口 > パナレーサー
3.コスト
ヒラメ縦カム 4000円位
パナレーサー ワンタッチ口金 1000円位
SILCA Presta チャック 1000円位
SILCA 24.0 BRASS PUMP HEAD : PRESTA VALVE
トンボ口 500円位
ポンプヘッドの取り付け手順
(1)使う方の反対側を押して、使う方のツメを出す
(2)ヘッドを垂直にしてバルブに押し込む。この時ツメ先が全周にわたってヘッドにかかるようにする。
(3)ヘッドをカチッと音がするまで押し込む。
2019.12.08追記
→ポンプヘッドを垂直にうまくつけないとバルブ部分からエア漏れがする。
コツは垂直に奥まで、全周にわたってツメがかかるように押し込む事。
また、ホースがねじれていたりして、ヘッド部分に力がかかっていると、エアが漏れる。漏れた場合は付け直す。
家族にも使ってもらうことになるけど、慣れていないと難しそう。
仏式ヘッドの構造。中の黒部分がゴム。青い部分がツメ。
英式ヘッドの構造。中の黒部分がゴム。グレーの部分がツメ。
(英式の例)
グレーの部分がバルブの頭をくわえてないとダメ。押し込みが足りない。下の写真ではツメがヘッドに届いていない。
これが垂直に取り付けないといけない理由。
さらに押し込むと、グレーのツメがヘッドにかかっている。
よく見ると、下の方はツメがかかっているが、上の方はまだ届いていない。
そして、ヘッドを押し込み、カチッといったら完成。
2020.1.21追記
ツメをちゃんと取り付けてもやっぱりエアが漏れてしまう場合、内部のパッキン が外れています。
銀色のリングを外して、一度中身を全部取り出してから、再度組み立て直してみてください。
2020.8.30 追記
ママが空気を入れたいから教えて欲しいとのことで、使い方を教えましたが、
(1) 取り付けが難しい。爪を出して押し込んで、カチッとロックするのが難しい。力も要る。
(2) 取り外しも難しい。ロックを外すのに力がいり、女性の力ではやりにくそう。せめて簡単に中の圧を抜く手段があれば外すのも簡単そうですが。
(3) 空気を入れる際の入れやすさ(ポンプヘッドから漏れることは無い)は高評価。
⇒結局、私(パパ)が家中の自転車の空気を入れて回りましたが、家族だけの時は使うのが難しそうです。
元のクリップ式の口金の方が使いやすいとの感想でした。
今更戻したくないなぁ。
新しく取付けた、パナレーサーのポンプヘッドを試用中、高圧にしてホースに力をかけてよじったら、ホースが「スポン」と抜けてしまった。
原因は、
ホダカのポンプについているホースの外径:約10mm
パナレーサーのポンプのホースの外径:約11mm
で、取付けたホースの径が若干細く締め付けが悪かったようだ。
そこで、コマをつけた後、ガムテープを巻いてみた。
先にガムテープを巻いてしまうとコマが入らなくなる。
また、ガムテープではシワができてしまっており、延びるビニールテープの方が良かったかも。
これで完成。
ママチャリ、子供の自転車用に使っていたホダカ製ポンプ(英式専用)のホースとポンプヘッドの取り付け部分からエアーが漏れるようになり交換する事にした。
どのポンプヘッドにするか色々と悩んだ結果、パナレーサーの最新式ポンプヘッド、ワンタッチ口金 (BFP-EZEF 仏英) に交換する事に。
まず事前準備
(1)現行のポンプヘッド
ホース:内径5mm、外径10mm
その先に米式ヘッド +トンボ口
(2)交換後のポンプヘッド
パナレーサー ワンタッチ口金 (BFP-EZEF 仏英) 990円
パナレーサー ワンタッチポンプ 補修用 ホース (BFP-H-02AGEZ) 696円, 内径5mm, 外径11mm
交換手順
1.現行ポンプヘッドを外す
金属で6角形にカシメられているので、トンカチで6角形の角をつぶし円形にしこれを外す。内径約5mm。
円形になったらポンプヘッドを引っこ抜き、かぶせてある金属を外す。
ママチャリ用、子供用にホダカ製の空気入れを使ってきたが、
自転車タイヤ空気圧
550-750 kPa, 5.5-7.5 bar, 80-110 psi