a-stormのblog

日々の出来事等、とりとめのないことなど、できるだけ色々と書いていこうと思います

プリウスαの補機バッテリーの交換(2回目)

2024-01-22 00:18:49 | プリウスα

プリウスαの11年目の車検が終わりました。しばらく長距離通勤していたので走行距離は24万キロオーバー。

ハイブリッド・バッテリーも無事で交換せずにすみました。

特筆すべきは、ブレーキパッドが5.5mm残っていたこと。

まだ一度も交換してなくていつ交換になるかドキドキしているけど、回生ブレーキのおかげで減りが少なくて済んでいるようです。

そして、追加でバッテリーを交換。

自分で交換できるので、ディーラーにはチェックだけお願いしたところ、10段階評価で1(最低)とのことで、すぐに交換して下さいと言われる。

エンジンが1回でかからなくなったら交換しようと思っていたけど、バッテリー劣化は急に来るみたいで、家族が使っている時にエンジンがかからなくなって、立ち往生するとマズイので、交換しました。

前回の交換時には、バッテリー充電器をつないでシステム電源をバックアップしながらやったけど、バッテリーを外した瞬間、インテリジェントな充電器が給電をストップしてしまったらしく、バックアップができてなくて、ラジオ設定とかトリップメーターの値とか一部の設定が消えてしまいました。

今回は、直流安定化電源をつないで交換を実施。ばっちりうまくいきました。

交換前:

交換後:

システム用電源のバックアップ:

 

交換したバッテリー(メモ)

交換前:GS YUASA バッテリー, EHJ-S46B24R, \19000円也(Amazonで購入)

交換後:Panasonic 国産車バッテリー カオス N-S55B24R/HV CAOS Blue Battery ハイブリッド車(補機)用 (23,800円、Amazonで購入)

 


古いWindows OS(Windows7, Windows8) の WindowsUpdateでエラー

2021-03-09 18:40:44 | プリウスα

1.まず時計を合わせる。

CMOSバッテリーが死んでたりするので

 

2.Microsoftのサイトから、Windows Update Agent をインストールする。

インストールして新しいディジタル署名が利用できるようにする。

古い暗号の暗号危殆化に対応して、WindowsUpdateの署名アルゴリズムが新しくなっており、古いOSのままだと、新しいディジタル署名の検証ができないので、WindowsUpdateが失敗する。

それが、エラーから分かりにくい(というか分からない)のが問題。

 


プリウスαの補機バッテリーを交換

2019-03-03 20:06:02 | プリウスα

プリウスαの補機バッテリーを交換。

新車で購入後、約6年1ヶ月。前回の5年目の車検時、及び、その後の12ヶ月点検時にバッテリー交換を勧められるが、トラブルもなく、まだ何ともなさそうだったため様子を見てきたが、6年めに入り突然トラブルが起きるのも困るので壊れる前に予防交換。

(写真は説明の都合上、作業した順番と逆になっています)

 

左が交換前の新品バッテリー。右が6年使ったバッテリー。同じ型番のハズ。

 

プリウスαに設置されている補機バッテリー。運転席側の後部にあります。場所や取り外し方はYouTubeを見て事前に確認。

プラス側は外しにくく、ナットが2つあり、2つとも外したけど、1つでよかったのかな。

今後やる方は、作業前の状態を事前に写真にとっておくと参考になります。

 

バッテリー交換時、ラジオの登録や燃費データがリセットされてしまわないよう、バッテリをバックアップ!

バイク用の充電器を端子につないでバッテリバックアップ完了! のハズが、バックアップできてなかった!

充電器がインテリジェントで、負荷(この場合バッテリー)がつながっていない場合は、安全装置が働いて、給電をストップしていた模様!

エーモンのバックアップ装置を買えばよかったかな、、、そういえば、安定化電源もあったから、それ使えば良かったな。

 

 

【メモ】

交換日: 2019.2.24、走行距離:181,549km

交換したバッテリー: GS YUASA バッテリー, EHJ-S46B24R, \19000円也(Amazonで購入)