今度は昼間の景色です。
■コンコルド・ラファイエット・ホテルからの景色
パリ市内で一番背が高いホテルだけあって、部屋から見える景色は抜群です。
ちょうど北西の方向を向いていて、左手奥に見えるビル群が、新凱旋門の付近です。部屋からは見えませんが、もうちょっと左手の方にはブローニュの森が広がっています。
ホテルの南向きの部屋だと、ブローニュの森や、エッフェル塔が見えるんだと思います。
■シャンゼリゼ大通り
向こうに見えるのは凱旋門です。
さすがにパリの夜は華やかです。
■シャンゼリゼ・大通り(2)
今回の仕事で訪問した近く撮影
■サン・ポール・サン・ルイ教会
よるだったのでちょっとブレてしまってます
すぐ近くのスペイン料理のレストランで食事をしてました。
しかし、パリにきてスペイン料理を食べることになるとは・・・・
美味しかったけどね。
パリレポートがまだまだ続きます。
■パリ市内と空港とを結ぶRER B線
まだこの日(11/12(月))は平和でした。。。。
■パリ市内の地下鉄
電車が入ってきましたが、写真の通りまだまだ平和です。
それが翌日からストに突入し、あんなにヒドイ目にあうことになるとは・・・
■駅構内にあるチョコレートショップ
さすがパリ。駅構内にあるお店もオシャレです。
そろそろネタが切れてきました。
仕事で行った展示会の会場の写真です。
まだ本番の前日に登録に行って資料をもらってきただけなので、人は少なかったです。
■パリ郊外にある展示会場
看板もキレイに飾り付けられてます
■パリ郊外にある展示会場（中）
前日レジストレーションに来ただけなので、まだ人はまばらです。
■パリ郊外でいち早く紅葉を鑑賞
■人の肩ぐらいまでの高さがある（1.5m位）巨大な植木鉢がありました
今回のパリ出張では、「コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル」に泊まることができました。
（HOTEL CONCORDE LA FAYETTE）
■コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル / HOTEL CONCORDE LA FAYETTE （THE TOWER）
■コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル / HOTEL CONCORDE LA FAYETTE
せっかく色々とノウハウが得られたので、いくつかメモを書いておきます。
- 空港（CDG）からホテルまでのアクセスは、エールフランスバス（AIR FRANCE BUS）が便利です。ホテルのすぐ側にバス停があります。オペラ座方面へ向かうロワッシー・バス（ＲＯＩＳＳＹ BUS）や、ＲＥＲ Ｂ線で行くという案もありますが、いわゆるリムジンバスで大きな荷物を持っても乗りやすく、シートもいいので、エールフランス・バスがお勧めです。
- 近くには、RERの「Neuilly Porte-Maillot」駅と、地下鉄Metroの「Porte-Maillot」駅があります。RER線の入り口の方がちょっとだけ近くにあるので、地下鉄に乗りたい人は、間違って Neuilly Porte-Maillot駅に入らないようにしましょう（経験者は語る）。もっとも中でつながってるので、地下鉄Metroの方に乗り換えはできますが。
- Porte-Maillotには、2つの大きなホテル「CONCOLDE LA FEYETTE」と、「MELIDIAN」があって、朝方は、大きなバッグを持った人たち（観光客／ビジネスマン）が、駅の切符売り場に並ぶことになります。有人の窓口と自販機がありますが、下手すると切符1枚買うのに30分以上並ぶことになるので、カルネ（回数券）かNavigoカード（日本で言うSUICAみたいなカード）を事前に準備しておくことをお勧めします（これも体験者は語る）
- 次に、ホテル内でパソコンをインターネットにつなぐ方法。ホテルでは、無線LANが使えると書いてありますが（Free WiFi）、無線LANのアクセスポイントは認証が必要ですぐ使えるわけではありません。ホテル内のビジネスセンターに連絡して、認証用のIDとパスワードをもらいましょう。宿泊者には24時間有効のIDとパスワードを無料で発行してくれます。しかし、24時間しか有効ではないので、切れてしまったら、また次にビジネスセンターが空くまで使えなくなってしまいます。従って、帰宅が遅くなってしまう場合等は、あらかじめ、宿泊日数分のIDとパスワードをもらっておくといいと思います。（キーワード：パソコン、インターネット, Internet, PC, 無線LAN, W-LAN）
■近くの地図
分かりますかね
やっとパリに到着しました。
■パリ、シャルル・ド・ゴール空港の免税ショップ
■空港にあるディスプレイ
何気ないディスプレイだけど、パリにあるから、芸術性が高く感じられます。
思わず撮影してしまった。
■宿泊したホテル
ポルト・マイヨー駅近くにある、「コンコルド・ラ・ファイエット」ホテル
（HOTEL CONCORDO LA FEYETTE）
空港とポルト・マイヨを結ぶエールフランス（AIR FRANCE）のバスが出ていて、地下鉄1号線沿いにあって、凱旋門からもすぐ近くなので、地理的には非常に便利なホテルです。
また、パリで一番背が高いホテルで、上層階に泊まれれば、パリ市内を一望できます。
成田－パリ行きの飛行機は、日本海を横断後、シベリア上空から北欧を通ってパリへと向かいます。昔の冷戦時代は、ソビエト上空を西側国の民間機が飛行するなんてあり得なかったので、アラスカのアンカレジ経由で飛んでいたようです。
■シベリア上空
いかにも “永久凍土”っぽい、広大な台地が広がっています
■こちらもシベリア上空
■下界は雲に覆われています
■だいぶ明るくなってきました
行きはまだ元気があったので、結構飲み物を頂きました。
心配していたトイレにもそんなに頻繁に行かなくても済んだかなぁ。。。
■ビール(その1)
まずは、スーパードライを頂きました
■ウィスキー（ロック）
続いてウィスキーのロックです。銘柄はバランタイン
■白ワイン
一回目の機内食。
食事のときは白ワインをもらいました
■ビール(その2)
今度は、サッポロ黒ラベルをもらいました。
グラスに注いでくれるのではなく、缶ごとくれるのがいいですね。
■ビール(その3)
二回目の機内食。
何と、サントリーのプレミアムビールがありました。
やっぱりこれが一番美味しかったです！
行きも帰りも窓際の席だったので、外の景色がよく見えました。
前日は出張の準備でほとんど徹夜状態だったものの、最初の頃は眠たくなくて、外の景色を見てました。
■行きの飛行機から見た景色
地上は天気が悪いらしく、雲が広がっています。
■今回お世話になったエンジン(1)
順調に飛んでいます
■エンジン（その2）
いつも見るエンジンはロールス・ロイス社製が多いのですが、今回のエンジンはGE社（General Electric 社）製でした。
成田発パリ行きの飛行機の出発時間が12:00頃で、昼食が出るということが分かっていたので、お昼は軽く食べることにした。（NH205便 11:55発）
NH205便に乗る人は、お昼が出るので注意しましょう。
しかし、食事が出るかどうかって分かりにくいですよね。
■コーヒー
■ショートケーキ
