観艦式当日は出航前から写真を撮っていて、気がついたら、訓練展示の前にデジカメの電池が無くなってしまいました。というわけでここからは一緒に行った○○さんから提供してもらった写真です。
■受閲艦艇部隊として観閲を受ける潜水艦
■受閲艦艇部隊 エアクッション艇LCAC （ホバークラフト）
■受閲航空部隊 CH-47ヘリコプター
■受閲航空部隊 TC-90？
■訓練展示 対潜ロケット弾発射
■訓練展示 潜水艦の潜行・浮上
■訓練展示 洋上補給
■訓練展示 甲板散水・IRフレアー発射
■フネの設備（その1）
5インチ砲を動かしてくれました。結構機敏に動きます。
■フネの設備（その2）
同じく5インチ砲。右側のドームの中に人がいて操作しています。
■フネの設備（その3）
相模湾を航行中。DoCoMoのアンテナがありました。船舶電話？
■フネの設備（その4）
対空レーダー
■艦橋の様子（その1）
■艦橋の様子（その2）
「たちかぜ」は受閲部隊の旗艦ということで、艦橋も一杯でした
■艦橋の様子（その3）
■艦橋の様子（その4）
■艦橋の様子（その5）
船内にはGPSやレーダーもあるものの、ちゃんとコンパスと海図で測位する方法も合わせてやてました。
■これから観艦式の観閲が始まります。
向かって左側が観閲部隊（2006.10/29の本番で観閲官である首相、防衛庁長官が乗る側）、右側が観閲付属部隊。我々が乗る艦隊は、観閲を受ける側の受閲部隊。
■観閲官が搭乗する護衛艦「くらま」に敬礼。敬礼しているのは今回の護衛艦部隊の司令官。日露戦争の聨合艦隊でいうと東郷平八郎に相当する偉い方（らしい）です。
■今回イージス艦で唯一参加の「ちょうかい」
■護衛艦「さわぎり」
■護衛艦「うみぎり」
■護衛艦「あけぼの」
■我々が乗艦している「たちかぜ」は受閲部隊の先頭を離れ、観閲部隊の最後尾につけました。受閲部隊の後続についていた潜水艦のグループと、その向こう側には、観閲付属部隊の列が見えます。
■受閲航空部隊（１）
■受閲航空部隊（2）
■受閲航空部隊（3） これは航空艇
■横須賀の吉倉を出航後、東京湾を出るため浦賀水道へ向かいます。
浦賀水道は海上交通の要所であり、観音崎の無線局とのやりとりなど、
緊迫感がありました。
■久里浜沖を移動中。右手に見える煙突は久里浜発電所。
丘の上にはかつて見たようなビル（地球防衛軍？）があります。
■浦賀水道を抜け、相模湾に向けて2列縦隊で進む受閲艦隊群
■我々が乗るミサイル護衛艦の旗艦「たちかぜ」は先行する艦隊を追い越し
先頭に出ます。写真は同型艦のDDG-169「あさかぜ」
■受閲艦隊の先頭に踊り出た後、後続艦が「たちかぜ」の後ろに付きます
■単縦陣（一列）になりつつあります
■朝早く出航していた潜水艦部隊を追い抜きます
■一列に並んで移動中の潜水艦部隊
■後続艦のフォーメーションも整いました
■先頭の「たちかぜ」が回頭を始めたシーン。たちかぜの後を追って後続艦も次々に回頭してきます。
2006年（平成18年）の観艦式を見てきました。
10/29(日)の本番の乗艦券（チケット）の抽選を申し込んでいたものの、見事に外れたのですが、ある知り合いの方から10/25(水)の予行の券を頂き、会社を休んで見に行きました。予行とはいえ、本番とまったく同じことをやるので、一通りすべて見ることができます。本番の10/29は、内閣総理大臣（安倍さん）や防衛庁長官が搭乗し、訓示を受けます。
今回搭乗したフネは、ミサイル護衛艦「たちかぜ」。今回の護衛艦隊の旗艦を務めており、艦橋には船長の他、司令官や幕僚長が乗艦していました。
「たちかぜ」は受閲艦隊の旗艦であり、受閲側＝観閲を受ける側（＝演技をする側）なのですが、観閲を受けた後の訓練展示の際は、観閲艦隊の最後尾につけたので、訓練展示も一通り見ることができました。乗艦場所は横須賀の吉倉地区です。
「たちかぜ」諸元
- 全長：143.0m
- 全幅：14.3m
- 深さ：9.0m
- 喫水：4.65m
- 基準排水量：3850t(さわかぜは3950t)
- 満載排水量：5200t
- 乗員：250名
- 機関 60,000馬力 2軸
- 三菱船用2胴衝動型スチームタービン2機
- 三菱長崎CE 2胴水管型(40kg/cm2 450℃ 120t/h)
- 最大速力：32ノット
- 武装 (就役時)
- 73式54口径5インチ単装砲 2基
- 74式アスロック8連装発射機 1基
- 68式324mm3連装短魚雷発射管 2基
- スタンダード単装発射機(Mk.13 Mod3) 1基
- 探索装置 (就役時)
- 対空レーダー OPS-11B 1基
- 対水上レーダー OPS-17 1基
- 三次元レーダー SPS-52B
- ミサイル管制装置 SPG-51C 2基
- 5インチ砲管制装置 72式1型A 2基
- ソーナー 66式探信儀 OQS-3A
- 電子戦装置 ESM NOLR-5
■ヴェルニー公園前から出航する潜水艦
まだ受付前でしたが、船足が遅く一般人が登場しない潜水艦は早めに（7:20頃）出航してました。
■受付を終えて搭乗するフネに向かいます。
■我々が乗艦する隣に並んでいた、ちょうかい、いかづち、しまかぜ
たちかぜはちょうかいの左側にいました
■出航する「たかなみ」
■「たかなみ」の向こう側に停泊したいたのは、今回首相、防衛庁長官が乗艦する「くらま」がいました
■「たかなみ」の後は我々が乗艦する「たちかぜ」が出航する番です。写真は曳き船（タグボート）
■岸壁を離れ自力で航海中。写真は出航準備中の「ちょうかい」「いかづち」
■横須賀の湾内を移動中。写真に見えるタワーはJR横須賀駅付近にできたウェルシティ
■「たちかぜ」のスタンダード単装発射機
■東京湾を移動中。艦尾の旭日旗の下に富士山が見えます
観艦式では観艦式の簡単なパンフレットをもらうのだけど、これがまた分かりにくい！ 艦内で説明を聞いたものの、どうしてもパンフレットの説明と一致しない。
事前インターネットで調べていたいろんな情報を艦上で熟読してやっと全体の動きが分かった。おかげで右舷に移動したり、左舷に移動したりして、いいポイントで見ることができました。
観艦式の各部隊の動きを、実際に見た記憶と写真を元に書いてみました。
こんな感じで合ってるかな。
日帰りで名古屋出張に行ってきました。
鉄道ファンでもないのに、Blog用に、新幹線の写真を撮ってきました。
■こちらは東海道・山陽新幹線の第4世代、700系の車両
こっちは700と書いてあるけど、先頭の傾斜がちょっと違います。
■向こうのホームには、E4系Maxが止まってました。
■名古屋駅到着
■名古屋市内の地下鉄路線図
今回は先週行けなかったお店に行ってきました。
■レストラン・アンジェロ
東京都西東京市柳沢5丁目1-2 TEL 042-451-0161
地図はコチラ
お店はこんな感じです。青梅街道沿いだけど、つい通り過ぎてしまいそうな場所です。
会社から自転車で5分位。写真右側の自転車は会社の後輩の愛車。高いです。
ランチのサラダ。男3人で行って一番安いランチを頼みました。850円也。
パン。暖めてあって美味しかったです。
本日のパスタ。ニンニクとオリーブオイルの香り、細めのパスタ、湯で加減ともばっちりです。お店に入ってその香りから感じてた通りウマイ。
食後のコーヒー。紅茶も選べます。
夜はこんな感じです
<!-- イタリアンレストラン アンジェロ -->