a-stormのblog

日々の出来事等、とりとめのないことなど、できるだけ色々と書いていこうと思います

ライフパッション合同会社 18650 リチウム・イオン 充電池

2024-02-06 10:34:49 | その他

18650 リチウム・イオン 充電池 をメルカリで購入。

Rechargeable li-ion cell

Model: 18650 - 2000 mAh

Ratings: 3.7V 2000 mAh 7.4Wh

ライフパッション合同会社

XTAR社製 VC4SL のグレーディング・モードで電池の容量を確認。

本体表示は、2000 mAh だが、実測値は、それぞれ、

No.1    1611 mAh

No.2    1604 mAh

No.3    1594 mAh

No.4    1597 mAh

となっており、4つともおよそ約1600mAhで、カタログ値より20%少ない。

粗悪品、とは言えないかもしれないが、、、、ウソはいけない。

ライフパッション合同会社には問合せしているが、既読が付くものの、返信無し。

ここの商品はやめといたほうがいいのかも。

 


ThinkPad X60 に AlmaLinux8 をインストールする(kernel-ml編)

2024-02-03 18:01:10 | コンピュータ

長年使ってきたThinkPad X60に AlmaLinu8 を入れて活用する。

内蔵Wi-Fiアダプタは、AlmaLinu8のKernel 4.18.0 では認識されないため、RLrepoより最新版Kernel(kernel-ml ; kernel mainline) 6.7.2 を入れることにする。

# dnf list installed | grep kernel


まず、AlmaLinux8 を Minimal 構成でインストールする。

現在インストールされているKernel関連のパッケージ一覧を確認する。

# dnf list installed | grep kernel

kernel.x86_64

kernel-core.x86_64

kernel-modules.x86_64

kernel-tools.x86_64

kernel-tools-libs.x86_64

の5つがインストールされている。これら5つのパッケージについて入れ替えていく。

最初の3つは、kernel-mlのインストールにより、対応する以下のパッケージがインストールされる。

kernel-ml.x86_64

kernel-ml-core.x86_64

kernel-ml-modules.x86_64

残りの kernel-tools, kernel-tools-libs は kernel-ml-tools を swap install すると、依存関係から、自動的に kernel-ml-tools と kernel-ml-tools-libs がインストールされる。

 

 

まず、AlmaLinuxのパッケージに署名される署名用秘密鍵が2024.1に更新されたようなので、署名検証用の公開鍵をインストールする

# rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux

次にRLrepoのパッケージをインストールするためのGPG KEYと、リポジトリをインストールする。

# rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org

# dnf install https://www.elrepo.org/elrepo-release-8.el8.elrepo.noarch.rpm

ELRepoのkenelの更新をEnableにする

# vi /etc/yum.repos.d/elrepo.repo

--------

[elrepo-kernel]

のenabled を変更する。

(変更前) enabled=0

(変更後) enabled=1

--------

RLrepoからkernel-mlをインストールする。

# dnf install kernel-ml

依存関係により、kernel-ml-core, kernel-ml-modulesもインストールされる。残りの2つ kernel-tools, kernel-tools-libs に対応する kernel-ml-tools, kernel-ml-tools-libs に入れ替える。

→入れ替えると、# dnf groupinstall Workstation ができなくなった。kernel-tools が必要とのこと。よって削除しなくてもいいのかも。

# dnf swap kernel-tools kernel-ml-tools

→ kernel-tools, kernel-tools-libs が削除され kernel-ml-tools, kernel-ml-tools-libs が swap install される。

→ swap install しなくていいかも(現在検証中)

 

旧カーネルを削除する

→削除しなくていいかも(kernel, kernel-ml の混在環境。起動時にkernel-ml の最新Kernelで起動する)

# dnf remove kernel

→ kenrel, kernel-core, kernel-modules の3つが削除される。

入れ替え後の構成を確認する。

# dnf list installed | grep kernel

きれいになった。

→きれいにしなくても、kernel, kernel-ml 混在でもいいのかも(現在検証中)

 

■ThinkPad X60 の内蔵Wi-Fiを認識させ使えるようにする。

Wi-Fi用の NetworkManager-wifi をインストールする。

初期インストール状態では、内蔵wi-fi デバイスが認識されていないため、インストールされない。

# dnf list install NetworkManager-wifi

NetworkManager-wifiを起動させるため、NetworkManagerを再起動する

# systemctl restart NetworkManager

Wi-fiを設定する。

ssidの一覧を表示させる。

# nmcli dev wifi list

接続するssidを覚えておく。ssidに接続し、パスフレーズ(パスワード)を入力する。

#nmcli --ask dev wifi connect

これで接続完了。


ThinkPad X60 再生計画 2024

2024-02-03 11:30:13 | コンピュータ

長年メインPCとして使ってきて、あたしいPCに移行後も、遊び用のマシンとして活用してきた。

  • 処分するHDDの初期化
  • 壊れたHDDのレスキュー
  • ビデオキャプチャ
  • ビデオのトランスコード
  • Linuxのインストール、動作確認

しかしながら、CPUが2コア、メモリもMax4G、CentOS8で内蔵Wi-Fiが認識されない等、色々な点で限界を感じていたが、気合を入れて、再度活用することにした。

やったこと

  1. 内蔵Wi-Fiアダプタの交換   →BIOSチェックでエラーとなり失敗。もとに戻す。
  2. 内蔵CMOSバッテリーの交換 →家にあるコイン型電池を活用し自分で交換。スポット溶接機が欲しい。
  3. バッテリーの分解・補修   →殻割したところ内蔵リチウム電池は、18650型x4個であることが判明。その後、バッテリー回収プログラム対象だったことが分かり、現在問い合わせ中。ダメだったら、自分で18650バッテリーを購入し交換予定。

これでとりあえずできるところは対処済み。

CentOS8でWifiが認識されない問題は、RLrepoのkernel-mlを入れて最新カーネル化すればいいことが分かり、現在対処中。

RedHat Enterprise Linux9 は、なんと、デフォルトでビルドされる際のコンパイルオプションが変わったようで、動かせない事が判明。

(x86-64ではダメで、x86-64-v2が求められる)

X60のCPUはCore2Duoで2006年頃のアーキテクチャなので、切られてしまうのはやむを得ないところ。

継続して使いたかったら、Gentoo Linuxに移行するしかなさそう。


ThinkPad X60 に Almalinux 8 を入れ、Wi-Fiが使えるようにする

2024-01-26 10:55:28 | コンピュータ

これまでメインPC、遊び用PC、テスト用PCとして、長く使ってきた ThinkPad X60。

Almalinuxの検証用に使っていて、内蔵Wi-Fiがサポートされておらず、

他にも色々古くなってきていて、そろそろ利用を終了しようかとおもったが、もう少し頑張ってみよう。

 

内蔵Wi-Fiアダプタは以下の通り。

Atheros AR5BXB6 (11gには対応しているが、11n, 11acには対応していない)

Vendor ID: 168C, Device ID: 1014

  168C Qualcomm Atheros 1014 AR5212 802.11abg NIC

 

まず、交換を試みたが、起動時のBIOSチェックでエラーとなり動かなかった。残念。

購入したもの:  Atheros: AR5BXB72 → BIOSチェックでエラーになった

 

改めて、内蔵Wi-Fiの仕様を確認。

product: AR5212 802.11abg NIC

vendor: Qualcomm Atheros

Physical id: 0

bus info: pci@0000:0300.0

versiont: 01

width: 64 bits

clock: 33MHz

capabilities: pm msi pciexpress msix cap_list

configuration: latency=0

resources: memory:edf0000-edf0ffff

 

対処方針案

  1. 内蔵Wi-Fiデバイスを別の機種に交換する
    •  →やってみたが失敗(BIOSチェックでエラーになる)
  2. USB Wi-Fiを購入する
    •  →USBポートを使ってしまうことからペンディング(後回し)
  3. Kernel Configure で サポートする(カーネル再構築)
    • Kernel再構築のスキルが無い、勉強にはなる
  4. kmod (ローダブル カーネル モジュール)を利用する。kmod_ath5k
    • やってみたがうまくいかない
  5. DKMS (dynamic kernel module support) を利用する
    • RedHatでサポートされている?
  6. 最新のKernel (kernel-ml) を利用する (elrepo kernel-ml: kernel mail line)
    • とりあえず入れてみたらWi-Fiが動いた。
    • その後、dnf updateで環境が壊れてしまったので、再度実施予定。
  7. そもそもThinkPad X60が古すぎる。新しいノートPCを購入する

結局どれが一番スマートな方法なのか分からず試行錯誤中。

 

6. 最新カーネルでうまくいきそうだ。

まず、minimal 構成でインストール

2024.1.12 に配布されるパッケージに署名されているGPG秘密鍵が更新されたので、署名検証に利用するGPG公開鍵を更新(追加)する。

# rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux

最新化

# dnf check-update

# dnf -y update

Minimal 構成だと Wi-Fiデバイスが認識されず、NetworkManager-wifiがインストールされないようなので、インストール

# dnf -y install NetworkManager-wifi

 

 

 

■kernel-mlのインストール

ELRepo用の公開鍵をインポートする。

# rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org

ELRepo用のリポジトリをインポートする

# dnf install https://www.elrepo.org/elrepo-release-8.el8.elrepo.noarch.rpm

ELRepoのkenelの更新をEnableにする

# vi /etc/yum.repos.d/elrepo.repo

--------

[elrepo-kernel]

のenabled を変更する。

(before) enabled=0

(after)    enabled=1

--------

 

 

ダウンロードの高速化のため、ミラーサイトも使えるようにする

# dnf install yum-plugin-fastestmirror

→Almalinux8 ではなぜか失敗

Atheros AR5BXB6 用 kmod (ローダブル カーネル モジュール)をインストール

# dnf install kmod-ath5k


ToTo 洗濯機 パン

2024-01-22 07:04:17 | その他

TOTO PWP900N2W


プリウスαの補機バッテリーの交換(2回目)

2024-01-22 00:18:49 | プリウスα

プリウスαの11年目の車検が終わりました。しばらく長距離通勤していたので走行距離は24万キロオーバー。

ハイブリッド・バッテリーも無事で交換せずにすみました。

特筆すべきは、ブレーキパッドが5.5mm残っていたこと。

まだ一度も交換してなくていつ交換になるかドキドキしているけど、回生ブレーキのおかげで減りが少なくて済んでいるようです。

そして、追加でバッテリーを交換。

自分で交換できるので、ディーラーにはチェックだけお願いしたところ、10段階評価で1(最低)とのことで、すぐに交換して下さいと言われる。

エンジンが1回でかからなくなったら交換しようと思っていたけど、バッテリー劣化は急に来るみたいで、家族が使っている時にエンジンがかからなくなって、立ち往生するとマズイので、交換しました。

前回の交換時には、バッテリー充電器をつないでシステム電源をバックアップしながらやったけど、バッテリーを外した瞬間、インテリジェントな充電器が給電をストップしてしまったらしく、バックアップができてなくて、ラジオ設定とかトリップメーターの値とか一部の設定が消えてしまいました。

今回は、直流安定化電源をつないで交換を実施。ばっちりうまくいきました。

交換前:

交換後:

システム用電源のバックアップ:

 

交換したバッテリー(メモ)

交換前:GS YUASA バッテリー, EHJ-S46B24R, \19000円也(Amazonで購入)

交換後:Panasonic 国産車バッテリー カオス N-S55B24R/HV CAOS Blue Battery ハイブリッド車(補機)用 (23,800円、Amazonで購入)

 


自転車のローラーブレーキにグリスを注入

2023-12-19 12:18:00 | 自転車
家族の自転車にのっていて、長い坂道を下る際、ものすごい音がするようになりました。
 
ネットで調べると、ブレーキ(ローラーブレーキ)のグリス切れで、専用グリスを注入すればいいようなので、専用のグリスを購入し入れることにしました。
 
グリスは専用のグリス以外ダメだとか、代用品でもOKだとか色んな意見がありますが、今回は専用のグリスを選択。
 
自転車を購入した自転車屋さんに持って行き、有料でいいのでグリスを注入して欲しかったんだけど、
        「もうあちこちがガタガタだね〜、油を差す位しか無いんだよ~」
と言われて、KURE 556 みたいなやつをスキマから吹きつけてくれ、一時的にキーキーは解消しました。
 
KURE 556で街乗りは問題無いものの長い坂だったら、オイルがすぐに揮発してしまい大音量になったのかも(危険ではない)。
適当なグリスだったらブレーキが滑って危険だったのかな?。街乗りだったら問題無さそうだけど。
自分が乗るんだったら、オウンリスクでモリブデン入りの互換グリスにしたと思いますが、今回家族の自転車だったので、純正のシマノの専用グリスを購入しました。
 
最初ノズルが5mm位しか入らなくて焦りましたが、グリグリ無理矢理押し込んだら12mm入りました。タイヤを回すといいという情報があってやってみたけど効果無し。
銀色のカバーの穴の先にもう一つ黒いプレートがあってその穴の先にグリスを入れないといけないのですが、軸を合わせて真っ直ぐ垂直に入れないと中のプレートに当たってしまうので、穴の位置を探りながらグリグリ無理やり押し込む感じでやっと入りました。
 
フレーム(ステー)が邪魔になってノズルが12mm入らなかったので、ブレーキワイヤーを外し、ローラーブレーキとステー本体を固定しているネジを外してローラーブレーキ本体を右に回転させて、穴の位置を作業しやすい位置に持ってきました。


グリスを注入


 

ThinkPad X60 に Linux をインストールする

2023-10-09 01:44:16 | コンピュータ

ThinkPad X60 に Linuxをインストールする

 

最初はCentOS7をインストールしようとしたが、GUIのインストーラが途中で固まってしまい、インストールができない。

次に、CentOS6(i386)をインストールしようとしたが、インストールはできるものの、既にサポートが終了しており、リポジトリの設定とか大変。必要な資材一式は以下に保存されてはいる。

http://archive.kernel.org/centos-vault/6.0/os/i386

末尾のスラッシュ不要

そして試行錯誤の末、CentOS7 minimal install をテキストモードでインストールする事に。

テキストモードのインストーラも、モタモタしていると、途中で固まってしまうことがあったので、キーボード設定とか後回しにして、必要な項目のみ設定し、さっさと Begin Install を動かす。

その後、

# yum groupinstall "GNOME Desktop"

をインストールしたかったが、ダブルクオート " が入らない。

やむをえず、

# yum groupinstall GNOME Desktop

として、一見うまくいったように思えたが、

# startx

すると、Xサーバのオープン失敗でエラー。

手動で、jp106キー設定に変更し、再度、

# yum groupinstall "GNOME Desktop"

を行う。

 

内蔵Wi-Fiアダプタ: Atheros AR5BXB6 (11gには対応しているが、11n, 11acには対応していない)

Vendor ID: 168C, Device ID: 1014

  168C Qualcomm Atheros 1014 AR5212 802.11abg NIC

 

交換候補: Atheros: AR5BXB72 (BIOSチェックでエラーになる)

 

product: AR5212 802.11abg NIC

vendor: Qualcomm Atheros

Physical id: 0

bus info: pci@0000:0300.0

versiont: 01

width: 64 bits

clock: 33MHz

capabilities: pm msi pciexpress msix cap_list

configuration: latency=0

resources: memory:edf0000-edf0ffff

 

 

 

 


子供用の自転車購入(その2)

2023-07-20 02:44:08 | 自転車

ブリヂストン TB-1に続き、下の子供用の自転車を購入しました。

今乗っていた自転車が事故(自転車対自転車の衝突)で使えなくなったため、購入イベントが突然やってきました。

しかし、壊れた某社の子供用自転車ですが、ブレーキレバー全体がプラスチック製で衝突に伴い、レバー側とは反対側の本体部が割れてしまいました。

本当は長男と同じTB-1にしたかったけど、まだ小学4年で1年小さい分、TB-1の大きいサイズは無理。

という事で、ブリヂストンのSCHLEINの大きいサイズ(26インチ)を購入しました。

オプションは、

・前カゴ

・LEDライト

SCHLEINの難点は、オートライト(ハブダイナモ)でない事。

よって、乾電池式のLEDライトを前カゴの横(右サイド)に着けないといけない。

オートライトなら安心だったのに。。。

自転車屋さんもそこは残念がってました。

自転車屋さん曰く、SCHLEINはロードバイクやクロスバイクのスタイルを意識しているようで、ライトは後付けなんだそうな。

親目線としては、ハブダイナモ+固定式LEDで自転車にライトシステムが作り込んであって、着脱や充電、ON/OFFを意識しなくていいオートライトになっている事が安全面で重要です。後方も赤点滅にしたい(こちらは後で交換予定)。

今の前ホイールをハブダイナモに交換して、LEDライトをつける事も考えたけど、とりあえずやめました。

 

上の子は、TB-1(小5年で購入)、下の子はSCHLEIN(小4で購入)でしたが、

  • TB-1 の良い点
    • 小学生高学年向けの大きなサイズ
    • オートライト
  • TB-1の気に入らない点
    • 前カゴが小さい。
    • 市販の前カゴに交換できない。ハンドルのブレーキレバーと干渉する。前のライト上部にある出っ張りとも干渉するので、市販品カゴは設置できない
  • SCHLEINの良い点
    • 小学4年生くらいで乗れるサイズ
  • SCHLEINの気に入らない点
    • オートライトが選べない
    • 外付けライト(電池式)の取付位置が前カゴの横(右)になり、イマイチ

希望は、

  • TB-Iの小さい方のサイズ(フレームサイズ420mm)、小学校高学年向け
  • ライトは、オートライト(安全性のため)
  • 前カゴも普通の大きさのカゴ
  • 後部反射板も、電池で点滅させたい(これは後付けで交換可能)

BRIDGESTONEで、なかなかちょうどいいのがないんですよね。

 


子供が入院する時に持っていくもの(メモ)

2023-07-14 10:39:56 | その他

【カード等】健康保険証、医療費助成マル子カード、病院のカード、お薬手帳

【衣類】下着(パンツ、シャツ)、靴下、パジャマ、上着、マスク

【日用品】コップ、歯ブラシ、歯磨き、ティッシュ、タオル、バスタオル

【その他】普段飲んでる薬、(体温計、パルスオキシメータ)、水筒、ボールペン

【パパママ】財布、スマートホン、充電器