ガステーブル購入 （ リンナイ S650VGTS(SL)-L ）

引越しにあわせて、新たにガステーブルを購入した。

東京ガス、リンナイ、ハーマン、パロマ、等、機種選定にあたっては、色々と悩んだ結果、一番流通量も多く、売れ筋で割引されているリンナイ製のガラストップ機を購入することに決定。

　機種：　リンナイ S650VGTS(SL)-L / rinnai

ガス器具の取り付けも、ガステーブルは自分でできるようだったので、インターネットの通販で購入。約50%OFF！

一番悩んだのは設置スペース。

ガステーブルの設置用スペース自体は、

幅60.5cm　x　奥行き51cm

あるものの、ガス栓の部分が出っ張っているため、実質、

幅60.5cm　x　奥行き44cm

しかとれない。しかーーーーし、リンナイの多くの製品は、

幅59.6cm　x　奥行き49cm

となっている。ダメじゃん！

一見ダメそうに見える。5cmハミ出してしまう。よってリンナイ製はダメだと思った。しかし、しかし、しかし、その後良く調べた結果、

• リンナイのサイズ表示は、ガスのコネクタのため、奥行きに3cm位余裕があること（ガス栓の出っ張り部分(右側)と、ガステーブルガスコネクタの出っ張り部分(左側)は位置が違うので、干渉しない）
• ガステーブルのグリルの出っ張り部分が多少あること（2～3cm）

機種は違うけどちょうどこんな感じ http://item.rakuten.co.jp/gas/2344/

から、ギリギリ入るんじゃないかという気がしてきた。

リンナイ製ガステーブルを入れている会社の後輩のところに電話して、サイズを確認して、購入することにした。そして、本日設置してみたところ、無事入りました。

結論：

リンナイ製ガステーブルの奥行きは49cmだけれども、ガステーブル置き場のガス栓の出っ張り（右奥）の先端から、テーブル置き場の端まで、44cmあればぴったり入ります。ガステーブル本体にあるガスコネクタ部分の3cm（左奥）は、テーブル置き場のガス栓（右奥）にあたらないし、グリルの取っ手が2cm位出っ張るが問題なし。

もうちょっとでパロマ製の小さいサイズのを買うところだった。

ホント、リンナイのカタログに書いておいてほしいよ。

 

■設置したところ

手前の取っ手の部分がちょっと出っ張ってるけどぴったり入ってます

 

■壁とのスキマの取り付け部分

ガステーブルの背中がガス栓にぴたっとくっついています。写真では隠れている左側にガスコネクタがあって3cm位出っ張っています

 

■ガラストップ

表面はガラスなので、掃除はしやすそうです

ガスファンヒータ

まだ引越ししたばかりで、エアコンが付いてません。

暖房器具はハロゲンヒータをお借りしていて、何を買ったらいいか色々悩んでるうちに、日がたってしまった。

候補として挙がったのは以下の5パターン。

1. エアコン1台（大型）
• 2部屋をまかなえるか？
2. エアコン2台（部屋毎）
• これが一番よさそう？
3. エアコン2台で室外機1台（マルチエアコン）
• あまりニーズがないため、対応機器の種類が少ない、その結果割高になってしまっている（売れ筋商品でないとダメ）
4. エアコン1台＋ガスファンヒータ
• ガスファンヒータは電気容量に影響を与えないし、暖房だけを考えるとこれが一番よさそう
5. エアコン1台＋石油ストーブ
• 維持費はこれが一番安そう。但し灯油の購入は注油が必要

 エアコンは電気代が高く付きそうなので、4か5を狙っていたところ、よくよく調べると、最近のエアコンは熱効率が良くなっていて、エアコンでもいいかもと気になってました。エアコンだと換気もそれほど頻繁にしなくていいし。

しかし、エアコンだと、電気のアンペア数を気にしないといけなかったり、コンセントから取れる電圧が、100Vなのか、200Vなのか、調べないといかなかったりして、なかなか購入に踏み切れなかったのですが、そうこうしているうちに、もう使っていないということで、ガスファンヒータを頂けることになりました！

■ガスファンヒータ

東京ガス MA－B330FH （松下製OEM）　木造9畳、鉄筋12畳用

ちょうど購入しようと考えていたモデルの1つ前の型でした。

 

■ガスファンヒータ(2)

 

部屋にあるガスのコネクタはちゃんと使えることを確認していたので、ホースをパチンとせっとして、スイッチを入れると、「バチバチバチバチ・・・」と着火音がして、すぐ暖かい温風が出始めました。

 

■ガスファンヒータ(3)

こんな感じです 

 

やっぱりガスは、電気のアンペア数を気にしなくて使える点が精神衛生上いいね。