a-stormのblog

日々の出来事等、とりとめのないことなど、できるだけ色々と書いていこうと思います

CASIO PHYS / STR-600 (その後)

2015-06-27 11:48:52 | その他

久しぶりに時計を取り出し、子供の腕につけてあげて遊んでいたら、ベルトが外れてしまった。

原因は、ベルトと本体を固定するピン(バネ棒)が外れてしまったため。

専用のバネ棒(直径2mm x 長さ20mm)を通販で購入し、つけたものの、

すぐ外れるようになった。

何度も付けたり外したりするうちに、バネ棒を固定する部分のプラスチックが弱くなって、溝が切れて固定できなくなった。

そこで、ベルトの取り付け方法を根本的に変える事にした。

(1)まず2mmのドリルを購入

買ったのはこんなやつ。

アネックス(ANEX) ピンバイス収納式 ドリル付 0.1~3.2mm No.94

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002BH32OG/ref=s9_psimh_gw_p21_d0_i2?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=06HDWS3CETBPYDGP0K0B&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416509&pf_rd_i=489986

 

(2)そして、直径2mm, 長さ、30mmのネジ(ボルト)を購入

 必要な長さは、大体、27mm位だが、ピッタリのサイズが無いので、後で切ることにする。

ネットで探した所、コレが良さそう。

2mm キャップスクリューセット (25mm・30mm)

http://tamiya.com/japan/products/15454cap_screws/index.htm

 

 

時計本体に2mmのドリルで穴を開けたところ

 

 

 

時計に開けた穴から、ベルトを通して、2mmのネジ(ボルト)を通す。

この時、時計に開けた穴の中心軸と、ベルトの穴の中心軸が合ってないと、ネジが出口の穴に入りにくくて、通すのに苦労します。

できるだけ中心軸が同じになるように穴を開けましょう。

僕の場合は、マイナスの精密ドライバーを使って、ネジの頭を出口の穴に押し込みました。

 

 

2本のネジ(ボルト)を通して、ネジ止めしたところ。

片側がどうしてもネジを貫通させることができなくて、反対側から入れたため、上と下で逆方向になっています。 

 

 

 

はみ出たボルト

 

はみ出たネジを部分を、金ノコを使ってカット。

後は、ナット部分を黒く塗装するか検討中。

 

 

コメント
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