はまる博多風の水炊き

 

今日は関西も寒かったです～～～

こんな寒い日の献立はやっぱり　お鍋でしょう♪

先日　あらためて　博多の水炊き、って　すごく有名だけど

うちでやっている水炊きと　どう違うのかしらん、と　気になって　netで検索してみました。

うちでよくやる水炊きは　水炊きといえど、昆布だしをベースにしていました。

でも、まあ　味をつけていないし　そういうの水炊きというものでしょ、と。

 

博多風　水炊き　のレシピをあれこれ見ていましたら

ためしてガッテンのレシピが出てきまして、その通りにやってみたのでした。

お鍋に水を入れて沸かします。昆布は入れませんし、お酒も入れません。

そこに手羽先を8本ほど入れて　30分アクを取りながら　煮込みます。

水が減ってきたら　その分適宜足してＯＫです。

で、その後　とりもも肉の切り身を入れて　また　30分煮る。

また浮かんでくるアクや油を取ります。

合計1時間のアク取り作業は面倒ですが、これが美味しいスープになるこつらしい。

煮ている内に　どんどん深いスープの香りもしてきます。

スープができたら　白菜、豆腐、水菜、きのこ、ねぎなど　お好みの具材を入れて完成～♪

博多風ですので、もちろん　ポン酢でいただきます。

私はゆず胡椒をプラスし、夫は　食べるラー油を足していました。

手羽先からスープがふんだんに出て　1時間煮ることでこくと味わいが深くなっています。

その手羽先も鶏肉の切り身も　パサパサせずに骨から身がほぐれるくらいに

柔らかく　ジュ－シーにいただけます。

もちろん　鶏だしで煮る野菜も豆腐も格別。

コラーゲンたっぷりなのに、あっさりとした味で　この〆の雑炊は格別。

これ美味しい・・・、と言ったきり　みなが夢中で食べて　思わず無口に。

26ｃｍの深鍋の　水炊き&しめの雑炊まで　3人で完食でした～～～

今までしていた水炊きは　なんだったのか、という目からうろこのお鍋。

一度ぜひお試しあれ～

＊

夕べ　息子②が　バイト先のマスターからいただいてきた　殻つき牡蠣。

焼き方も食べ方も教えてもらってきたようで

焼いてくれました。

ぷりっぷりの身で　ウマウマでした～～！！

冬のご馳走、　本当にごちそうさまでした＾＾

 

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