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『森國久顕彰会』副会長でもある田口宏昭先生の「森國久」本です。
http://morikunihisa.sakura.ne.jp/wp/
田口先生のような学者さんは、ひとたび知ったら ”書かずに居れないだろう” と
思わせるのが、この「森國久」です。
私がずっとこのブログの最後に載せてる 森純子・段下文男共編著の
『地方創生に駆けた男 -天草振興・離島振興に命を賭した森國久-』につづく
森國久論の決定版です。
田口先生が6年がかりで執筆を進めておられた
『森國久と草の根民主主義ー天草架橋と離島創生に懸けた不屈の生涯ー』が、
ちょうど生誕110年目にあたります2022年7月10日に熊日出版より刊行されました。
昨年10月に刊行された田口先生の『戦場の詩人ー森國久の写真詩と日中戦争ー』と
併せてお読みいただければと思います。
きっと、天草の風土が産みだした森國久という異色の政治家の、ほぼ全貌を深く
ご理解いただけるものと確信しています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ私に一声掛けていただけましたら、
私のプライスレスなプレゼントとあわせてお届けいたします。
そして、天草と言えば、熊本市東区花立2丁目の「魚味旬味 魚勢」さん。
アンテナショップ『あまくさLOVE』を運営してくださってます。
先日、これを買いました!
青こしょうの粉末です。
私が小さい頃は、親父に相談に来る友人がちょいちょいありました。
そんな時、近所の食料品・雑貨屋さんにひとっ走りさせられてました。
買ってきた練り物のテンプラを薄く切り、庭先の鷹の爪を捥ぎり、
種をつぶして醤油を掛けて、焼酎のアテにしてました。
大人になった自分がそのようにして飲んだことは無いのですが、
あの醤油の味がとても気になって、こそっと指につけて舐めた記憶があります。
あの、ピリッとした痛いほどの味、あれを思い出しました。
赤トウガラシとはまた違ったこの香辛料。
ぜひ、試してみませんか。
今日は、無理矢理感のある「山の日」です。
山は大好きですし、先輩に連れて行かれて良い想い出も数多くあります。
でも、この日の祝日は少し邪魔に思います。
仕事にならない。
どんどん仕事がしにくい日本にさせられてますけど、
余裕のある老後を皆が迎えられるような日本づくりをして欲しいものです。
今日も楽しみながら♬