ひと対ひと。すべては楽しみながら。

仕事も遊びも、男も女も、昼も夜も。すべて『人と人』!
楽しみながら、単純に。できる事からやろうよ。^^江浦誠、63歳。

雨漏り。

2016-06-23 23:59:59 | Weblog




http://amakusa-club.com/




写真は、我が家敷地へ繋がる道路の入り口にある電柱です。

写真だとイマイチ見え辛いですね。
ココ、あの地震で隙間が空いてます。
「 あ~、やっぱり。こんなに揺れたんだよな・・・。 」 と実感するくらいに。




罹災証明がなかなか前に進まない今の状況で、日曜日にやっと2次調査がありましたが
あっさりしたものですね。
結局のところ、1次でも2次でもあの悲惨な状況の写真は1枚も見ない状態。

2か月も過ぎてすっかり片付けたあとの状態を見てからの判断ではなぁ・・・。

もちろん、益城町も西原村も見てますから、大変な状況のところがたくさんあることも知っています。
無茶・無理を言おうとしている訳ではないのですが・・・。

地震の翌週に駆けつけてじっくり2時間見て、その場で判定をしていった保険会社の鑑定人との
落差はそれはそれは大きいですね。
もちろん、罹災証明と地震保険は別物だと分かったうえでの事です。




2次調査の翌日の屋根瓦の写真です。

お隣りさんが教えてくれました。
そちらからしか見えない場所です。

当日依頼では補修もままならず、その夜のあの豪雨には間に合いませんでした。
知らなかったとはいえ、それまでの雨には耐えてくれてたのですねぇ。
でも、この夜のあの豪雨にはさすがに音を上げてしまったみたい。


本日補修に来ていただき、ばっちり仕上がりましたが、50数枚のズレと3枚の割れだったそう。
やっぱり、それだけ揺れてたんだよねぇ。

14日の一発目でホントあのまま倒壊するのか(!?)かと思ったもんなあ。





そしてこの写真は、池田さんが本社から表彰されてるところです。

この大変な中、ホント頑張ってます。
見倣わないと。






この写真は、いつもは空の上にある宮本さんのご実家からの写真。
今日は空の方が高いです。雲が厚い厚い。

 

宮本さんは、物資が届かないここでSNSを利用しネット配信を続けました。
その結果、全国から見ず知らずの人たちに助けてもらいました。


今後の課題に対する熱い思いを聴けました。
こんな頑張ってる仲間たちの想いを形にできるよう私も頑張らねば。





今日も元気をいただきながら♪


 





 




☆私も書いてます☆
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中尾 吉宏
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