おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

子ぎつねヘレン 【 画像追加 】

2006-04-20 17:43:05 | 邦画
『子ぎつねヘレン』

 東京から、母親と再婚予定の獣医・矢島の住む北海道へやってきた8歳の少年・太一。
彼はある日、目と耳が不自由な1匹の子ぎつねを拾い、“ヘレン”と名づける。
最初は何も食べなかったヘレンだが、やがて太一になつくように。

06/04/19 【 ◎ 】
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いやぁ~、ずるいよね!?
動物ものにからめて親子愛まで出されたらもう泣くしかないでしょう!?

観る前から覚悟はしてたけどね、、、。
やっぱり、しゃくりあげてしまいましたよ。。。



しかし、あの子ぎつね君・・・キツネって演技が出来るの!?
ほんとに目が見えないのかなって思ってみたり、お腹の動きも止まった???
友達と「あれは本物!?」って「キツネって演技できるの!?」って
言いながら映画館を出てきました。

パンフを買った友達が即読んで「撮影用に育てられたんだって」と言ったけど、
いくら撮影用に育てられたと言っても、まだ小さいし、ほんとに子ぎつねだし・・・
犬が演技するのはいろんなのを見て知ってたけど、キツネがねぇ~・・・
ビックリでした。。。

犬と言えば、あの“ロッシ”の演技は最高でした♪
よほど空腹状態で演技させられたんでしょうか・・・?
あの匍匐前進は最高に笑っちゃいました



あの子・・・太一って、誰かに似てると観ながら思っていたら、
帰ってきてから思い出した! 時任三郎に似てる!
喋りがイマイチたどたどしいところもあったけど、
ヘレンに対しての愛情がひしひしと伝わってきて泣けました

そして、なんと言っても大沢たかおですよ
なんか、いつの間にか、ひとかわもふたかわも剥けたような
味のあるいい役者になりましたねぇ~・・・
ちょっと前の、スティーブン・セガールの映画「イントゥ・ザ・サン」では
思いっきり極道やってて、それがまた様になってたけど、
どんな役でもこなせるようになったみたいですね?
後は喜劇だけですかね!?(笑)



*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

≪おまけの画像≫

生後10日目のヘレンだそうです
プロローグ・映画『子ぎつねヘレン』より





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ロッシ (Qchan)
2006-04-23 16:25:38
ゆうぞうさん

かなり芸達者ですね?

ゆうぞうさんちのロッシもこれから仕込んでみるとか・・・?

あの食い意地も芸のうち?(爆)
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うちも・・・ (ゆうぞう)
2006-04-23 03:08:29
ロッシ良かったですよね。

あのほふく前進。笑えました!

うちのもあのくらい芸が出来りゃいいんだけど。

あの食い意地の張ったところだけはそっくりです(笑)
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そうなんだ~ (Qchan)
2006-04-22 13:15:11
ちーさん

なるほどね~・・・

手を叩いて反応して動いたら耳が聞こえてるってことだものね!?

訓練するのに時間がかかっただろうなぁ~・・・

犬ほど利口じゃないだろうしね?



あ、やっぱり!?

時任三郎でしょ?(笑)
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キツネの撮影 (ちー)
2006-04-20 20:14:16
Qちゃん、こんばんは。

手をたたいて驚かない撮影が大変だったらしいですよ。

思うに・・・驚かなくなるまで何回もたたいてマヒさせる!

違うかな~

時任三郎!あぁぁー。

同じ~誰だか思い出せなかった、ありがとう!
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