本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV812

2022-02-06 10:45:04 | 日記
フランス組曲第1番、音楽の父バッハ様のお創りになられる作品は、全て神への捧げものかと思っていましたが、イギリス組曲における激しい曲調は、神へのとゆうより、亡きマリアさんへの想いや残された子供4人の事もあったのでしょうか。1720年5月に領主様と保養地旅行に同行し、2か月して帰ってきたら、マリアさんは、7月7日に埋葬された後であったとゆう(涙)。途中の大荒れ組曲のあと、1721年にアンナさんと再婚。そして、アンナさんへの練習曲としてフランス組曲が創られたとゆう。また、見事なのは、アンナさんとの間に、13人も子供が出来たとゆう(どんだけー。笑)。バッハさんは、子供だけでなく、精力的に名曲も生産していきます。生涯子供数20名(どうやら架空の息子もいるらしい。架空ですよ。)。作品は、1100。ちなみに、モーツァルトは、626。皆様、懲りずにこれからも私の忘備録、よろしくお願い申し上げます。しかし、過去の偉人は、たいしたものです。五十六さんや五十八さんは、お父さんが56歳、58歳の時に出来たお子さんでしょうか。す、すぎょい(さかなクンみたいになってしまいました。)。繁殖能力にも差が出ております。私も、もう一花咲かせることは、ございませんが、同じ男子として静かに、もう一度、イギリス組曲を振り返りたいと思います。
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BWV811

2022-02-06 06:32:07 | 日記
イギリス組曲第6番 リヒテル先生の演奏で楽しむ。それにしても寒い。この最終組曲も、極寒ですが、今日の天気も寒い。この寒さに耐えるため、この最終曲をバッハ先生は創造されたのかもしれません。手足がかじかむトリル。すみません、何を言っているかわからないですよね。手がかじかんでいては、この超絶技巧トリルの連続は演奏出来ません。バックハウス、シフ様は、何事もなく弾きまくりますが、作曲者の求めるテクニックは、とんでもないものです。聴いてる方は、気持ち良いですが。さて、アイスホッケー女子頑張ってます。どこまで、行けるかしら。ところで、こちらは、イギリスより暖かいであろうと思われる、おフランスへ参ります。明日からは、フランス組曲の始まりです。
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