組曲イ短調 ケーテン時代の1722年頃の作品。ふつくしいただひたすらに。本来なら、イギリス組曲の第2番に入っていてもおかしくない作品なのですが、組曲コンセプトから外される美しさを持っていたのだと勝手に思います。悲劇性が無い点において。一方、次回の819は、別の意味において、どちらにも入れてもらえない雰囲気がありますね。ところで、関東に雪注意とか、要注意です。ドライバーの皆様、安全に。
フランス組曲第六番 グールドのピアノ最高です。第3曲サラバンド、これまでのいくつもの場面を振り返る様な曲、魂の納めどころを見つけて、大切に保管しましたよ。安心して下さい。みたいな。ここまで至るには、時間がかかりました。合掌です。ところで、カーリング女子頑張っております。じっくり見てはいませんが、じっくり見る価値のある試合をされています。勝利の瞬間を見ずに、ニュースでご活躍を拝見するばかり。頑張って下さい。