第6番ト長調 ムローバのバイオリンで聴く。パワーがあってフレッシュ。相変わらずの弾ける元気さんの演奏です。もはや、バッハ的ではない様な。第二楽章は,やはりバッハです。聴かせる聴かせる。その後,第三楽章で,ピアノがガンガンくるのですが、我らがムローバちゃんはどこに行ったのでしょうか。聴こえてきません。ってこれで終わりかーい。第四楽章は、落ち着いた展開に。魂の落ち着き所をバイオリンとピアノで探し求める雰囲気でおしまい。最終曲は、ジーグ。皆で踊ってどっとおはらい。6つのソナタの締めくくりに相応しいエンドとなりました。次回からは、急展開。なるも、まだケーテンにおります。
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