芽吹く春
毎年恒例の、床土の状態を確かめる為の発芽実験。
いつも二十日大根の種で試しています。一昨年から種とりが出来ているので
今年は2度目の自家採取の種で実験です。
もうこんなに大きくなってきました
けれど、この状態では大根にはなってはくれないんですよね・・・
そして、これを畑に植えても実になってくれないんです・・・
けれども大きくなって、花が咲き たねになってくれました。
こういうところが、自然栽培の野菜の鍵になるのでしょうか。
難しいけど、こうやってコツをつかんでいくのでしょうね。野菜農家はスゴイです!
そして、3月の末には、稲の種もみの発芽へと作業がすすんでいます。
自家採取した種籾を塩の比重を利用して、沈んだ種を選びます
すぐに真水で洗います
水の影がきれいです
思わずみとれて・・・ 写真を撮って・・・
おっと。 またぼ~っとしてしまいそう。
久々の外での作業は、空の雲 太陽のヒカリ 鳥たち 水の音・・・
すっかり癒されて ぼ~っとしてしまいます ^^;
薄めた酢水につけておきます
そして、空気を循環させたお水の中で種蒔きを待ちます。
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は~るが来たなと思うべナ~♪
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