自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

金魚ねぷた 作ってみました

2010年06月26日 | 日記
先週、次男の学校の行事で 金魚ねぷた を親子で製作しました。

五所川原には「立ち佞武多」(たちねぷた)という祭りがあるんですが、青森のねぶたの背が高いバージョン

という感じでしょうか。明治時代に津軽のもつけ達が高さ20メートルものねぶたを作ったという歴史があるそうです。

津軽・・・特に五所川原には、じょっぱり とか もつけ と呼ばれる人種が多いようです 

「じょっぱり」というのは「情張り」 つまり、やるって言ったらやるんだ!とでかい事を言ってしまい

それを貫いてしまう気質というのでしょうか・・・そして、 もつけ というのは、馬鹿みたいな事を言います。


なので、派手で、でっかい馬鹿みたいなことを やり通す人種ということになります・・・



それに対して南部は、おだやかな違う気質を持っている人が多いので、津軽衆・南部衆という風に呼ばれています。

わたしは・・・津軽人です・・・どちらかといえば もつけ かもしれません 
(ただし かくれもつけです)





今回はその、立ち佞武多を展示している立ち佞武多の館の体験学習ということで参加しました。

 これは、以前 長男が学校で作った 金魚ねぷたです。

普通 色は赤なんですが、立ち佞武多の館では赤・青・オレンジの3色が作れると聞いて、わたしは2色欲しさに
自分のぶんも注文してつくりました  


体験室にはドラえもんやハム太郎バージョンも飾ってあって、あれもいいなこれもいいな・・・と楽しめました。

         
まずは、筆ペンで顔などを書きます          ロウと色を塗って 出来上がり!!

たちねぷたのブログもありました。 ぜひ五所川原に遊びに来てけへ!





そして、きのうのおかず!!


スーパーでは、北海道産ます と 青森県産みず菜 が安かったので、ますのピカタとみず菜の中華風温野菜 を作ってみました。

ピカタは小麦粉の後に卵をつけて焼く調理法ですが、肉や魚 なんでもOKですし小麦粉にカレー粉を混ぜても おいしいですよね  

みず菜は、ほとんどサラダに使うのですが、さっと炒めてもシャキシャキして美味しいですよ。

市販のサラダの下に敷いたり、にんにくを利かせた熱いドレッシングをかけたり・・・けっこう重宝します。

温野菜にはエリンギとタマネギを入れてボリュームを出してみました。


時間がないなぁ・・・なんて感じることが多くなりましたが、時間の使い方が間違ってたかも・・・

と思って、見直してみたら結構ゆったりすることが出来るようになりました

こりゃ、お金の使い方も見直しせねば・・・と思ったりする わたしです 



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出目金の金魚ねぷたっていうのも・・・いいかも
コメント
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