2月、東京ビックサイトで日本中の花キューピット加盟店による「花 ジャパンカップ」が、開催されました
日本一のフローリストを選ぶ「花のジャパンカップ」
今回、私は、セミファイナルコンテストを見て来ました
写真は、
80名以上のフローリストの中から選ばれた20名(男性19名・女性1名)を10名に絞るセミファイナルの風景です
翌日、セミファイナルに残った10名の中から優勝者が選ばれます
花材は、桜・ミモザアカシア・コデマリ・雪柳・スイートピー・チューリップ・カラーetc
ステージで花材を知らされ、その場で与えられたテーマをイメージして(花束・アレンジメント)を各30分で完成させます
親子でステージに立つ花屋さん・二代目の若手花屋さん・20代の若手フローリストの面々が、技&スピードを競います
おまけ:花のゴミかたずけも時間内(30分)に含まれています
東京都立葛西臨海公園 水仙の花
2月7日、頬を触る風は、冷たくとも、太陽は、春の光を放っています
水仙にカメラを向けた時、風の中で踊る春の光を写すことが出来ました
葛西臨海公園内の5つのエリアを25分かけて運行するパークトレイン:300円
葛西臨海公園駅の隣には、舞浜駅ディズニーランドがあります
葛西臨海公園は、ディズニーランドの1.6倍の敷地だそうです!!
ピクニック・バーベキューが、楽しめる公園です
東京都、JR目白駅から徒歩8分程 目白庭園の“かるがもお茶席”に参加してきました
散歩の寄り道でも、誰でもふらりと立ち寄る事の出来るお茶席です 立春の日の参加者は、23名、表千家
お抹茶の飲み方が、わからなくとも親切に教えて下さるので安心です
立春に用意されたお菓子は、鳥の形をした黄緑色の和菓子(可愛らしいお菓子です)
器は、梅の絵をあしらった茶碗と器の内と表に柄のある珍しい茶碗を披露され
茶杓は、梅の枝で作られたものをご用意して下さいました
掛け軸の、「春来草自生」は、春の訪れと共に 草が、おのずから生えると書かれています
私は、子供の事になると、あれやこれやと先に言い過ぎてしまいます 子供を信じて、時期を待つことにします
花は、黄色のマンサク(名前の由来は、真っ先に咲く、富年満作を意味して、縁起の良い花です)
足元の椿は、“玉之浦”と言う名前の椿だそうです
椿の名前を雑草さんから教えていただくことが出来ました 雑草さん、ありがとうございます
2月4日、立春
1年を太陽の動きに合わせ、24の気に分けて作られた二十四節気(にじゅうしせっき)の「立春」
私も、前日の節分で豆をまき、邪気を払い、春、立春のきょうをスタートです
写真:ご近所の梅の花です 次々に花を咲かせています
バレンタインに向けて、花形のラッピングペーパーと花は、小顔のチューリップ(プリティーレディー)・スイートピー・雪柳
きょうは、厚めのテーブルペーパーナフキンを利用しました ラッピング用紙の作り方は
私は、茎を長くしたので、、ラッピング用紙の中央に切れ目を入れ花束を通しました
花形ラッピングが、広がり過ぎたら、ペーパーをよせてホッチキスで留めます
また、花型ラッピングにチョコレートを包み、リボンでクッシュと結んでもOKが、仲良く並んで、バレンタイン