懐かしいが、新鮮。
オシロイバナ(白粉花)の名前は、子供たちが、黒い果実(種子)の中から採れる白い粉(胚乳)を
お化粧のおしろいの代わりとして遊びに使ったことから付いたようです。
私もオシロイバナの黒いタネを割り、中にある白い粉を顔に塗って遊んだものです。
私は、オシロイバナを見つけ懐かしい~、近頃見かけることが少なくなったオシロイバナが新鮮。
おまけ:オシロイバナの花色は、ピンク・赤・オレンジ・黄色・白・絞り咲きのものもあります。
オシロイバナは、夕方に咲き、一日でしぼんでしまいますが、次々に花を咲かす夏の花です。
儚くも 夕を彩る 夏の花 sumica
おはようございます。
オシロイバナ、最近見なくなった花ですね。
昔はどこのお庭でも咲いていた気がします。根が残っていると毎年生えてきて、しまいには木のように太くなります。そんなところが嫌われたのかなと思っています。カンナも見なくなったと思いませんか?
こんにちは
カンナの花も見かけなくなりましたね。
植物が育つスペースや人の生活スタイルが変わりました。
私は、懐かしい気持ちと同時に、新鮮に感じる事が多くなりました。
fukurou様、コメントをありがとうございます。
実家近くにピンクが咲いてました。
むかし、ピンク色の花は爪にこすり付けて「マニキュア~♪」って遊んでましたよ。
もちろん種は割って中の粉をwww
女の子のおままごとにうってつけの花でしたね。
懐かしいです♡
こんにちは
オシロイバナ、どこにでもあったはずが…。
来年は、オシロイバナを庭に咲かせてみようと思い、
種を採りに行きましたが、刈られてしまっていました。
まっころ様、コメントをありがとうございます。
ここんところ見かけなかったけれど、こんなだったんですね。
子供の頃の夏休みを思い出します。
私の子供時代は、道に咲く草花で遊んだものでした。
オシロイバナの種を割って、お化粧のまねごとやパラシュート、
ホウセンカで爪を染めたり、ジュズダマのネックレスなど、
身近にあったあたりまえが、
今は、貴重で新鮮に感じられるようになりました。
ごりちゃん様、コメントをありがとうございます。