毎日のように起きてる高齢者の交通事故のニュースに他人事でなく
怖さをかんじてる。2014年で75歳以上の死亡事故は年間471件。
全死亡事故に対する割合12,8%になるという(朝日新聞)
免許更新時には認知症の検査が義務付けられてるが、① 認知症の恐れがある
② 認知機能低下の恐れがある ③ 低下の恐れがない の3段階判定とのことです。
どの判定でも免許は交付される。①の判定の人が交通事故を起こせば医師の診断
で交付か取り消しか判定という。事故がなければ3年間で更新が現行法です。
年々体力、判断力、反射神経の低下は誰でも止めることが難しい、75歳以上の3年更新
は長すぎるとも思う。自分は来年の更新だが、以降 毎年認知症と機能検査を受けようとも
思う。喜寿、傘寿、米寿と長生きすることは目出度いことではあるが、ほんとに、周りから
心からのお祝い頂けるように健康寿命を伸ばしたいものです。我が町3万2000人の人口
ですが100歳以上が14人で全員女性ですと広報に載ってた。そんなには生きなくても
いいが、俺は男だから後10年は健康寿命を伸ばしたい。が 目標です。
「そろそろ運転免許書」を返納したら・・との電話だ。
この頃の高齢者の交通事故発生の増加・・他人事では
済まされない年齢になっている。だが 私も妻もあと1回
免許書の更新をしてから‥と思っている。
それまで安全運転を‥と妻と話し合っている。