昭和47年まで住んでたところ、 盛岡の高松町を ゆっくり散歩してみた。 我が家から 徒歩 3分のところに
あった高松の池 、子供たちも、高松町で生まれて、 もちろん新婚時代もこの地ですごしたので、俺たち夫婦に
とっては、離れがたい？思い出の地域でもある。
住んでたところの上水道の貯水施設から 望んだ岩手山と 高松の池 が懐かしの風景！
さらに 昔の歩き回ってた 町内を 散歩 すること1時間 5000歩ほど あるいてみた
遊歩道が 整えられて 最高の 公園に 変化して また この地に戻りたい と思うほどになってる。
あの頃と同じ 横川省三の顕彰碑 盛岡誠桜高校（旧 久保学園）は増築中
50年経った 盛岡の 高松町です。 昔が 残ってるのが嬉しい 。 知り合いがぽつ、ぽつ、と少なくなってるのは
自然の 摂理か？ と寂しさもあるが、 受け入れるしかないと悟ってる。（住んでたところは離れがたく貸家として残してる）
この季節になれば、私の露地栽培だけの畑は 収穫も終わりになったものや、これからが
収穫になるもの、 そしてまだしばらくは伸びてくれるものと、いろいろです。今日は昨夜の
まんまるお月さんのきれいだった空がそのままに、朝につづいてくれて、快晴の一日でした。
人参畑を中耕して 、追肥をした。立派にそだってくれることを信じての作業です。
それとはべつに アスパラガスの畑は 収穫を終わった茎枝を片づけて 、お礼肥えを施した。
お礼肥えとは、今年の収穫えのお礼と来年へ備えていい土になるようにとの意味合いのものです。
農業も 少しづつ季節が移っていくのに合わせての仕事になります。
＜ 画像クリックで 大 ＞
人参の追肥 アスパラ畑お礼肥え 青空に映える ウメモドキ、 シュウメイギク など！
毎年この時期になれば、 近くの農家のおばあちゃんが 栗を持って、今年も 買ってくなんせ！
寄ってくれる。 自分の畑からも少しは採れたので 一袋だけお付き合いをと思って玄関へ出たら
3袋手にして待って居られた。 見ればシルバーカーを押して2キロほど離れたところからきてくれてる。
一袋が1キログラム入りなので我が老夫婦だけでは、十分の量であるが、3袋を買ってもらえると
見込んでの様子が感じられた。 350円だが3袋だば1000円でよがんすよとの誘いに断ることが
出来なかった。妻からは一袋だけ？と言われてたが自分で全部買った手前、 皮剥きを引き受ける
と豪語してしまった。簡単に考えてたが、 いざ 剥きはじめたら、なかなか大変、 手が痛くなり肩が
こりで 見かねて妻も一緒になってがんばったが、何時間もかかってようやく剥き終えた。
出来上がりだけをみて食べる人で 暮らしてた自分が、 なあんにもしらない とあらためて妻の苦労？を
思い知った次第！・・・恥ずかしい一日で～す。
日々の収穫が終わり、 空いた畑の次へのために、準備の耕起です。こだわって、 スコップでの
自力？での掘り起しです。自分の体力を維持するために、あえて機械を買わずに10年間を過ぎたが
も、２、～ ３年は いけるかな！と自分の身体を 予想して の目標をもっている。 ・・・季節・・自然は
ほとんど狂わずに、回ってくる。今日は 里芋の土寄せと 大根の抜きたての作業 そして周りの草取り
無心になる 草取りも 農的暮らしの 楽しみでもあり、 人生（大袈裟ですが？）の私の暮らしに必要な
いい時間です。・・・・・そんな生活が 好きで 暮らしてる 老？夫婦の一日でした。
10月になれば 玉葱畑の予定
世の中は 嵐ブーム！ そして今週は東北が嵐 一色？ と思うくらいの騒ぎよう！ 宮城コンサートは
復興支援へ 宮城県の要請（依頼？）のような雰囲気があったかも知れないが、異常なまでに東北を
揺さぶっていた。4日間で20万人のファンを仙台に集結させる人気は歴史上なかったと思う。経済効果93億円？とか
想像絶するとはこのことか？・・・と驚いてる。その嵐に 夢中の孫娘が 2日間仙台に出向き青春を謳歌してる。
1日は会場で売らてる、嵐グッズの買い求めに、2日目は コンサートへと 走った。今日はその模様をビデオの
画面で映す、 話す ジイジ、バアバに 報告してくれた！。 青春、真っ只中の孫娘が眩しく、可愛い！ジジ馬鹿で～す。
今日の 畑まわりの花 秋はやっぱり コスモス が一番
