やっぱり！カエルの子はカエル？

この年齢になれば、やり直し？が効かない？高齢者になってしまった。

その分昔のことを思い出して、話すが、そんな話は何回も聞いたよ！と・・子供や孫の返事が返ってくるが、新しいことは覚えないが古い昔のことは忘れないでいる？どこの家庭でも年寄りはみんなそんなように子供に言われてるようだ。

それなら開き直って覚えてる昔話を話して伝えよう！・・我が家のご先祖さん

のこと、家系のこと、俺たち親の生い立ちや今までの人生経験等と。それに

あなた方の子育ての思い出も？・・二人姉妹は、幼少期は可愛くて、物覚えもよくて、俺の子は神童だ！・・とわが子ながら自慢したいと思うぐらいで育てたが、大人になって、嫁いで、３人の孫娘に恵まれたが、神童にはほど、遠い・・・、

普通の母親をして暮らしてる。・・・やはり、カエルの子はカエルであった。

遺伝子上も、　トンビがタカを産むは・・ゼロなんだそうだ！（笑い）

与えられた人生を（余生）許される自由時間、好きなように楽しもうと爺とババは思っている。

　　　　　　　　　　

長命とオリンピック！

仙台在住の高齢の兄と妹の会話がある雑誌に投稿され忘れられない文章だったので思い出して綴っている。リオデジャネイロのオリンピックを見てた感動した妹が兄に電話してきた。テレビ観戦でなく東京オリンピックはスタンドで身を乗り出して応援したいが卒寿私が４年後まで生き延びる余力があるのだろうか？と

９４歳の兄へ呼びかけて来たという。兄は＜生死がそれほど気になるならば、自分の命を預けた神様に最果ての日はいつなのか？＞電話をかけて聞いたら！と冗談交じりにけしかけたら、　妹も　そうだね、善は急げとやら　お勧めに従います

早速電話番号を教えて頂戴！とねじ込まれて一挙に負け犬と化していわく、その

大事な電話番号メモ帳をしまい忘れて今いずこ、これぞまさしく老化の認知症

私には施す術など何もなし、勘弁しておくれ、ゴメンな　猫なで声で詫びを入れて

うなだれ　孤影悄然・・こんなたわい無いやりとりも私にとっては笑い話ではすまされないと結んでた。その後のご兄妹のことは知るすべがないが、さて東京オリンピックはどんな大会になるのだろう？

１９６４年　昭和３９年の開会式を思い出しているがあの盛り上がりを超える

ようになってほしいものだ。

運転能力の自信と過信！

運転歴６０年で、物損事故は数度、速度違反数度はあり

人身事故はゼロであり、自分では並みのドライバーなのでは

と自覚している。運転頻度にもよると思うが、生涯無事故無違反

は離れ業なのではとも？・・・それは、通常の毎日が車を必要の

職業や通勤通学の乗る生活で比較は出来ないが、ゴールドの免許

証はそれなりの自分で認める？証かも知れない。今でも毎日運転は

欠かせない日々の自分だが、運転能力の衰えを感じる瞬間が増えてる。

十字路の左折時に右方向からの車が出ようとする直前に傍まで近づ

いてる＜、進路変更時の車列間隔がないのに変更しようとしたりの

冷や汗もの？の経験が時々でちょっと自信喪失の自分になっている。

自分は大丈夫という経験を背景に自信があるのは高齢者ドライバーの

特徴だという。身体能力の低下を自覚しない運転は大変な危険であり

視力の低下は距離感覚が不良になり車間距離が取りにくく、追突事故

に・・反射神経の衰えは急ブレーキの遅れになり、時速４０キロ走行で

も１秒遅れれば１１ｍも進んでしまうそうだ。アクセルとブレーキの

踏み違えは高齢者の事故で多く見られる現象なので、今まで出来てた

のだから、半世紀以上の運転経歴の自信は、過信に替わってきたこと

を自覚せねばと思う、社会にご迷惑かけない運転を出来てる自分か？

を客観的に判断を周りの家族に委ねようと・・・真面目に考えてる。

　

日記帳は昨年と同じことで！？

毎日寝る前に日記を書く習慣で数十年！・・１０年日記なる

数行のものだが、１０年分のその日が分かるようになっている。

今日のページを開けば数年間の４月１５日の自分の行動がわかる。

全く今年も同じことをしている。畑作業の始まりのジャガイモを

蒔く作業！を書いている。

男爵とメイークインと各、２キロずつを半分に切り灰にまぶして、３０センチ

間隔に置くだけの作業だが、百姓の春一番の植える？仕事なんです。周りは

桜が満開だ。今年は例年より１２日も早いとの新聞記事だ。わが畑の紅こぶし

も咲きました。

ただ、昨年と同じ作業をする自分は全く進歩のない暮らしなんだ？

とちょっと、情けない気持ちにもなっている。・・・が１年前と

同じこと（畑の作業）がやれたのだから、健康を維持継続が出来てる？

のだから、後退はしてない！・・と無理やりこじつけて、・の今日の日記です。

 

上戸亭主と下戸女房！？

芸能人の離婚記者会見でよく聞く言葉で性格の不一致

があるが、どういうことなんだと思う。わが夫婦は真逆

と言ってもいいくらい性格が違うがなんとか50数年も

夫婦を続けている。毎晩欠かさずに続ける晩酌亭主に！

ビールをコップ半分飲めば真っ赤になる女房である。家の中

は俺？散らかす人で片づけるひとは決まってる？結婚する前の

仕事も俺は外向きの会社員で、妻は公務員であった。

どちらかといえば家のことは何にもしない、できないぐうたら

亭主の自分の目からは几帳面だと見える。もちろん主導権は妻で

二人の子育てもしてくれて　、夫婦共働きで　定年まで支えてくれた。

真逆の性格夫婦だがそれなりに暮らせてる？。今日は石割桜が満開になった

そうだが、朝起きたら、庭木が白く雪を被ってる、なごり雪か？

畑の畝づくりをやる予定も変更した。

土手のスイセンだけは負けずに、満開に咲いてくれてる。

　今日は寒くて家の中で過ごせと

云うことだと勝手に決めて、その分早めに入浴して、晩酌楽しもうと？バカな考えです。