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耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

高齢者所帯だけで自治会苦戦!

2021年11月26日 | 日記
町内会が年寄りの町なって困った状態になってる。
40年ほど前にできた住宅団地でそのころは抽選で申し込み当たらなければ買えないほどの人気だった。持ち家はあこがれだったのだ子育てと住宅ローン払いながら企業戦士とおだてられて過ごして終えてみれば、子供たちは家を出る、自分たち夫婦は80歳を超えてる。となり、近所みんな同じで、救急車のピポピポ
の音を聞く日が多くなった。今日は次年度の自治会役員を決める集まりがあったが、いやでも動けるうちはやらなければならない。町内会はボランテアでなりたってる。吉幾三の歌ではないが <おらあ、こんな村いやだあ!>
でも、行くところがない? 小さな家庭菜園と晩酌を生きがいの年金暮しだが
まだ、夫婦とも介護を受けずに自立生活ができてるのを良としよう。

  

訃報欄・・喪中はがきが気になる?

2021年11月13日 | 日記
11月は喪中はがきが届くのは例年のことだが、年々枚数が多くなってるのは
その分自分も残りの人生が少なくなってることに繋がってることであろう。
お付き合い頂いてる家族の訃報連絡なのだが、淋しい、悲しい11月である。
いろんな統計の取り方があろうが、一般的には人生80年として人が一生で出会う人の数は30000人で同じ職場や近所で3000人、親しく会話持つ人300人、
友達と呼べる人30人、親友と呼べる人3人だというデータを見たことがあった。
まんざら、 でたらめな数値ではないのではと思っている。
昔と違って、お付き合いの仕方がさまざまになり、SNS、の発達で直接会わずに
親しくなれる時代だが、やはり直接に会話して、握手ができてのお付き合いが
基本だと思う。知り合いが減っていくのは悲しいことなのに、毎日の新聞の
お悔やみ欄を先に開く自分は何なのか?と・・・おかしな気持ちになってる!
お付き合いの出来てる友を大事にしながら、残りの人生を楽しみたい!

 

少しでも健康寿命を延ばそうと9800歩 7Kを歩き 旨い晩酌です。
天寿は生まれた順番でないのだから、お迎えが来たら潔く行きたいもの?だ。

叙勲、褒章、は栄誉だけだと知って!

2021年11月07日 | 日記
春、秋と年2回の叙勲で国家、公共に対しての功労ある方々に勲章を、社会の各分野における優れた行いや業績にある方々には褒章の記章を授与されます。
日本国民の最高の栄典、栄誉であることでこぞってお祝いしたいものです。
私の知人、やお付き合いの方々も、いままでに、叙勲、褒章を頂いてる方がおられるが、聞くところ、報奨金、や年金等はなしで、栄誉の記章と、天皇陛下拝謁
、勲章、褒章の額を受けることだという。
この栄誉を授かる方々はそれなりに地位もあり、お金も困らない方々ですが、
副賞?なるものは、ゼロ・・・名誉だけだと聞けばちょっと淋しい気もする?
庶民、貧乏人感覚の自分だからだと思いながら聞いた!・・・私はおめでとうの
祝電を送っただけ!・・・です。仲間が社会に貢献を認められての叙勲、褒章は素晴らしいことなのだから、素直におめでとうの祝杯でいいか?・・・乾杯!
     

年賀はがき発売開始!。。。だが?

2021年11月01日 | 日記
今日は全国郵便局で年賀はがきの発売日で、早速買い求める様子がTV画面に映し出されてた。
         
管内の郵便局からの 購入申し込み用紙も届いたが、我が家は今年度の年賀状で
俗にいう、年賀状終いの文面を書き込んでの賀状を出したので、寅年の賀状は書かない。長く続いた賀状交換であったが、寅年のおめでとうのはがきは出さない、来ないことになる。ちょっと、寂しい気持ちにもなるが、さっぱり!
スッキリ感が強い。それなりのお付き合いの歴史があり、たった1枚の年賀状
なれど、その年ごとに思いのこもったやり取りだったと思っている。
今は、メール、スマホライン、などと、SNSの普及で簡単に交流が出来る時代だが
たった1枚の年賀状交換もそれなりの意味があるとは思ってるが、今年は賀状作成から解放?です。ゆっくりと年末、正月を迎えれそう!です。