最後の仕事になると自分では思ってるが、今日1年半以上も手掛けてたことが一応の
集約を迎えることが出来た。この齢を考えれば、ちょっと待てよ?と言いたくなるくらいの
お金を銀行さんから融資を認めて頂き、工事業者へ支払完了できておいしく晩酌ができた。
アベノミクス政策のマイナス金利政策が俺にとっての追い風になるか?どうかはわからないが
うまく波乗りが出来るのかは、天任せ! 70数才にならんとの人生でいっつも何等かの借金を
(つまりリスクを背負い)抱えながら暮らしてたのが我が夫婦です。寒い冬には雪交じりの風が
吹き込み布団のカバーが凍る、 暖房などなくて炉辺の火だけでの幼年時代だったせいか
家を造ることに執着した人生だった。 そんな気持ちが強く表れたのか、上棟式を 6回もやっていた。
建てた家も無くなってる家もあるが、 そんな繰り返し人生を過ごしてきて、今回は最後の挑戦に
しようと思ってる。 ただ、途中で倒れた時に負の財産でなくて、なんぼかでも、生きてきた証が
残せてれば。。。。? ひと踏ん張りをしよう・・・と新たに決意している。 就寝です。