方言の温もりが何とも言えない。わが岩手だけでも、
県北、県央、沿岸 県南で言葉が違う。南部弁、盛岡弁
気仙言葉、伊達弁と同じ県でも地域言葉でイントネーションが違うが
残しておきたい田舎弁だ。今年の芥川賞に我が県の遠野市生まれ
の若竹さんの・・ ＜ おらおらで、ひとりでいぐも ＞が受賞されて
地域は湧いている。私も読ませて頂いた。 旦那さんを亡くされた
74歳にの老女の生き方を綴られた小説だが、南部弁なのか？は
知らないが遠野弁だろう・・方言で日々の生活を描写されていて、
方言って暮らしの機微が伝わる・・これは日々の暮らしで使って
残さなければならない文化だとも思う。
今の子供たちにとっては、方言は他国語？にならなければいいな？と心配している。
ピョンヤンの女子カーリングで、LS北見の＜ そだね～ ＞好感ですよね！
ジイジ、 バアバが 孫に 頑張って伝え繋ぐを役割りを担わなければ・・。
方言文化が途切れる。
＜ 芥川賞の 若竹さんの・・表紙 ＞
肩と筋肉痛？・・痛めたのが今月の初めだった。約20日、
温めると、和らぐので、近くの温泉浴の効果を期待して
通い続けてる。こんなはずじゃなかった？とおもってるが、
大抵は2，3日で直ってたのだが、今回は遅れてるのが・・
腹が立つ！・・が 体力の衰えのためだろうがそうとは
思いたくない？ 20日間 、通い続けた、行き付けの温泉
のお陰で、肩も、腕もぐるぐる回転が出来るように回復した。
寝ている向きでまだ、痛みが走るがようやく、治ってきたな！
の実感だ。こんなにも、治癒力が落ちてきたのか？と自分の
体力の衰えに愕然としたが・・今回の腕の怪我で思い知らされた。
毎日行ってゆっくりと浸かる温泉のお陰で日々回復がわかる。
自然の恩恵を受けることができるところに住める幸せだと思う。
自分の体力の現状を知ること、それをわきまえること？年寄りの
冷や水！・・ですねぇ。
＜ 我が家から4キロ～ にありお世話になってる温泉浴場 ＞
本州一番の寒さは盛岡の薮川だ。今朝も―25，4℃に冷えた。
盛岡市内ははー13，4度 その違いは12℃の差がある。・・
全国の寒い・最低気温は10位までの中に薮川は唯一 7番目にランク
されて他9か所は北海道なそうだ。盆地の盛岡は寒い。なにも自慢の
ことでもないが、住んでる地域の実態を数値でみてもやはり本州一番の
寒さはわが岩手県だと、改めて認識の朝だった。因みに今朝の1位は
網走の―26，8℃で 盛岡薮川とは1，4℃の違いだけだ。寒さに耐えて
春が待ち遠しい！。
＜ 寒いつららと 市内からの岩手山 ＞
借金で首が回らない！・・という話は聞くが使い過ぎで右肩から下の二の腕
が故障！・・痛くて不自由してる。思い当たるは、昨秋からちょっと痛めたか？
と思ってたが少し肩が重いと思いながら過ごしてた。今月初めに老人クラブの
廃品回収があり、張り切り過ぎて回収車へ投げ上げて積むポジションに立つ羽目に
なって、最初から終わるまで頑張った？。見栄を張ったのが原因なのだ？と思ってる。
直りきらないのを自覚してながらの無謀な自分に反省してる。腕は回るので筋肉痛だ
が2週間経っても痛みがとれないので、今日は近くの温泉へゆっくりと浸かって見よう
と出かけた。効く！、効く ！ 痛みが半減して、ようやく回してた右肩がすんなりと
回る！・・・ありがとう！・・そばにある温泉にしばらくお世話になろうと思う。。。
何時もは見ない温泉内に掲示のポスターを・・暇に任せてゆっくりとながめた？・・
＜ こんな・・・ポスター どこも・・同じようですね・・ 指名手配も？＞
いくつになっても、褒めて貰えば嬉しい。現役のころは
家事労働など全く女房任せであったが定年後は少しずつ、
力を必要とするものから分担できるようにしてきてるが
どうも、中にはあとから妻が手直し？してる作業もあるようだ。
なかなか家事の先生がみれば、やり残す部分があるという。
それでも、やれることはマスターしようと頑張ってるつもりだ。
煽てられればその気なって、子供みたいに喜んでやる！
幼い子供の時代から誉めてもらう嬉しさは生涯変わらないもののようだ。
＜ 褒め言葉に 悪い気はしない お風呂掃除 ＞
