一日一名 NO.16

　さて、今回の色は「アランバーンズの白馬」。
　そして、英名はSARA'S　SISTER。


　……SISTER？！
　しすたー？！
　姉ちゃんか妹?


　…………おなごッ？！
　事件だッ！
　これは由々しき事態だッ！！


　なんて一人机上で考える私。
　ちなみにMISS　SARAは前々回の女の子です。
　まさか、白馬、雌だったのか。


　ちなみにアランバーンズというのは何か知りません。
　それで検索してみたらおんなじこと思った人のブログが出てきました。
　Ｗから始まってaで終わる某百科事典でも、出てきませんでした。
　映画監督にそういう名前の人がいるらしいけども、この色を名づけた人はどう考えてこの名前にしたんでしょうか。
　問い合わせたら分かるでしょうか。
　そこまでしませんが。


　で、この色を好む人は障害に屈せず目的を貫き、仕事にはねばり気の強い執拗さを発揮する。
　キーワードは不屈の精神、自分の道。


　騎士!!
　白馬の騎士!!
　これしか出てこないじゃないですか。
　あ、聖騎士でもいいですけど。


　そういうわけで、馬に乗ったイラストにするのはさすがにあれですし、馬そのものっていうのもどうかと思ったんで、かぶってみました。
　ちなみに尻尾も生えてます、あ、もちろん鎧についているもので、この人からほんとに生えてるわけじゃないっすよ。


　そういうわけで、SISTERの件はかぶってる馬が雌、ということで勘弁してもらうことにしました。
　いやぁ、英名見るのは最後、イラスト書き上げた後なんですよ。
　なので、時折予想外なことになったり、妙に合ってたり、日本名とほぼ変わらなかったり、いろいろです。

週記……

　毎週、土曜か日曜にだけ日記を書くおいら。


　書こうと思えば書くチャンスはいくらでもあったではないか。
　だって５連休だったんだぜ!


　うちの学校はいろーんな都合があって今回の三連休プラス二日休みがあったのです。
　その間の課題とかも出てました。
　欠片もやってねェ!
　保健の授業で発表しないといけないことがあるんですけど、それの原稿を書いたくらいです。


　……俺はこの休みのうちで何をやっただろう。
　大して何もしていないのであります。


　小説の続きを書く、読書をする、小説ブログの引越し作業を進める、ポケモン図鑑を埋める、大陸みたいな船の上を駆け回る、なんとなくイラスト描く、強いポケモンを育てようと思い立つ、一日一名の下書きをしておく、異世界へと思いをはせる、ポケモンのたまごを量産する、小説の外伝のストーリーを考える、猫に机（作業場）を占拠される、のど飴（糖分）が切れる、部屋に掃除機をかけたと見せかける偽装工作をする、産まれたてのポケモンを薬漬けにする、テレビを見る、過去に自分が書いた文を見てにやける、寝る、ポケモンの地道な修行を開始する、靴を洗う、食後におやつをつまむ、音楽を聴く、王様のブランチで森見さんの小説の新刊が出ていたことに気づき愕然とする、四畳半の短編ムービーを見る、持久走が嫌だと嘆く、頭痛くなる、頭痛が目の疲れだと気づく、目の疲れはパソコンからきていると思う、今パソコンをしている、するとメールが来る、メールチェックする、どうでもいいやつだった。


　そうなのだ、メールだけでなく大体どれもどうでもいいようなことばかりなのだ!
　結論にたどり着くまでが長いとかいうなよな！


　しかし、この休みにもいろいろあった。
　月曜は休館日だから火曜になったら早速森見さんの本を図書館に予約に行こう。　
　くそっ、好きなものの情報収集くらいしておくべきだった。
　　そーいや最近友人がそれらしいことをいっていた!
　ろくに聞いてなかった、まさか新刊のことを言っていたとは!


　最近学校と図書館以外ろくに出かけてないですよ。
　前々は毎週映画身に行ってたりもしてましたけど、最近はいい映画もないです。
　まぁ、ナルニアは見に行きますけどね。
　えらいおもしろそう。
　すごい参考になりそう。
　来週見にいけたら見にいこうと思います。


　で、まぁ、目も疲れてきたので、ほかに書くべきは一杯あったような気がしますが、つらつらと書いたのでもういいでしょう。
　あ、ちなみにわざわざ書かなくても、もう勝手は分かってくれてると思いますが、一日一名について。
　この企画、毎日１７時更新となっております。


　日記はなかなかパソコンできないので書けませんが、あれは予約投稿可能なので、がっつり予約してあります。
　まぁ、がっつりといっても一週間分だけですけどね。
　それ以上やろうとすると頭痛がするので。


　そういうわけで、毎日チェック……とまではいかなくても、そこそここまめに覗いてくれれば、と思います!
　日記ほどのボリュームはないですけど、日記よりはテンション高いと思います。
　日記は一日一名一週間分書いた後に書くので、体力がないのです。
　そういうわけで、日記の頻度もちっとは上げたいと思いますが、小説ブログのほうをどうにかしないといけないのでね。


　それでは、次の日記はまた来週辺りに～。

一日一名 No.15

　蛙です。
　カエルです。
　もっというとアマガエルです。


　そう、今回の色の名前は「雨を喜ぶあまがえる」なのだ！


　そういうわけで、私はこれまでにないスピードで書き上げ、これまでにない速さでペン書きを終えた。


　ちなみにこの色を好む人というのは、職業や趣味にも見向きもしないが、食べ物となると興味がわいて大食漢となるとか。
　だからこのカエルはでぶいんですねー。


　ちなみに友人の受けは悪くない感じでした。
　まぁ、大してよくもなかったですけどね。
　人じゃないのがいる!が第一声だったような。
　さて、今後もたまにこんなんが出てくるんじゃないですかね。

一日一名 No.14

　はいはい、今回は「白百合のつぼみ」ということで！
　この色を好む人は生まれつき気が小さく、人前をいつも気にして、人と会うのが大の苦手と来た!
　こういうのは比較的見た目に反映しやすくていいですねぇ。
　

　そういうわけで、頭の中でぼんやりゆりのつぼみをイメージしつつ、服の袖口とか、ズボンの裾とかにそれっぽいデザインをして見ました。
　色に合わせて、こんな感じの表情。


　しかし、こうも作りやすいと、思い入れがわかないんですよねー。
　友人からのコメントも特にないですしねー。
　こうなると概要のところにも何書けばいいのか分からないんで、蕾。しか書きませんでしたしねー。


　ちなみに、彼女英名のところを見るとMISS SARAって書いてありました。
　彼女はサラという名前みたいですねー。
　しかし、このあとこの名前に関連したある事件が起こる!
　ま、事件って程でもないですけど、次次回を見てくれれば、およよ、ってなります。

一日一名 No.13

　今回は「たらの新芽」色、ということで。
　たらと言うのは調べてみましたが、私の身近なものじゃありませんでした。
　なので、どんなものかあまり記憶にゃ残ってないんですけどね。
　確か食べるものでしたかな。


　ま、たらについてはおいといて、この色について。
　この色を好む人は、下手の横好き、だそうです。
　つまりは下手なくせに熱心にするってことですね。
　いろんな、趣味、稽古、芸時、技術にあこがれ、下手だからこそ、創意工夫に心を砕く、と。


　で、この感じ、とくに趣味、稽古、とか書いたところ。
　昨日のキャラとなんか繋がるところがありますね……。


　というわけで、彼女と昨日のキャラは姉妹と言うことにしました。
　今日の子が妹です。


　なので、昨日のキャラにデザインを似せてます。
　顔つきも似せてます（似せなくても似てくるんですけどもね）。


　ちなみにこの色を好む人が女性の場合は典型的な良妻になるとのことなので、せっかくだから弟ではなく、妹に設定したんですよ～。　

一日一名 No.12

　友人曰く、”ないすぼでー”な１２番。
　「清らかなかすみ草」色です。


　この色を好む人は、純真な心の持ち主、豊かな才能に恵まれ、学問・技術・芸能・運動・稽古事の機会が多く、かなり身に着けているけれど、常に刺激を求め続けているそうな。
　ま、そういうわけなんでナイスバディの持ち主なんですね!
　で、刺激＝冒険!っていう式が私の頭にあるので、ちょっぷし冒険者風スタイルにしました。
　動きやすいけど、ちょっと見た目にも気を使ったみたいな。


　まぁ、こんな腹出して冒険なんてしたらいけませんよ。
　腹壊しますよ。
　まぁ、その前になんかに襲われたらあっという間にクリティカルヒットですからね。
　あくまでも冒険者”風”なのです。


　でもこんな人なら腹部丸出しでも攻撃全部かわせたりとかして全然くらわないんじゃないだろうか。
　まぁ、設定考えても、まだ利用できるところと時間がないんで、あんまり深く考えないようにしよう!

一日一名 No.11

　今回は「洋梨のコンポート」と言うことで!
　で、コンポート（compote）というのはですね、（１）果物を盛る足つきの皿（２）果物の砂糖煮、という意味らしいですよ。
　洋梨の、とつくということは今回は２番の意味ですな。
　そういうわけで、地味に耳に洋梨みたいな飾り付けてます。


　で、この色を好む人はですね、少女らしさを残し、感傷的な所がある、気むずかし屋でえり好みをするけれども、優しく寛大な人柄、と言うことで。
　この中で使えそうなものといえば、少女らしさ、くらいですわ。


　そういうわけで、黒っぽくまとめた服だけど、フリル付き、みたいな感じにしてみたのですよ。
　少女らしい＝かわいらしい、みたいな感じで、スカートもこんなデザインですな。


　ちなみに、気むずかし屋なんで、こんな表情してるんですよ。
　友人に、気難しいとかじゃなくて、なんか親しみやすそうな顔してるよ、っていわれましたけど。

一日一名 No.10

　時は平安時代……日本人の足は短かったッ！
　みたいな。


　今回の色は「中秋の名月」。
　その名前、私のイメージ的に和歌とか短歌とか、なんか百人一首みたいなイメージ。
　そこから導き出されたのは、坊主か烏帽子。
　坊主はなんか設定考えるのがめんどくさそうだったんで、烏帽子をチョイス。


　そして、国語総合ガイド（国語の授業で使ってる奴。こんなときにも活用できるなんて、国語ってすばらしいネ！（棒読み））をめくり、それっぽい服を探す。


　で、描き始めたんです、いつもどおりに。
　普通に頭、胴体、足、腕、と描いて、その上に服を書き込んでいくんですが、胴の部分を描いて、ペンが止まった。
　あれ、バランスおかしい。
　ガイドの写真（平安時代の服を着た人形の写真が載っている。ほかにも鎧とか着物とかいろいろあったぜ）と違う。


　……！
　足が、短いッ!


　そういうことで、急遽足を半分ほどカットして、できるだけおかしくない程度に足を伸ばしたんですが、まぁ、最終的にこれですよ。
　なんちゅーか全体的にチビだったんですね。
　……チビもちゃんと描けるようにならなあかん（特に大人）。


　友達に顔だけ大人で、あと子ども、見たいな風にいわれました。
　えぇい、設定でちゃんと活かしてやるもんね!
　れっきとした大人だもんね!

一日一名 No.9

　さて、どこかのキャラに似ているとか似てないとか話を聞きますが、私はこんなキャラは知らん!
　というわけで、できるだけ今まで見てきた執事キャラと見た目がかぶらないようデザインしてみましたが、執事っていう時点で服装がいろんなのとかぶるんですよ。
　まぁ、いいや、こんなもんでしょ、私が描くと。


　で、今回は「寒空の三日月」色ということらしいですよ。
　うっすい黄色ですね。
　きっと紙に塗ってスキャンしても見えないでしょう。
　ほんとは実際の色を見せたいんですけど、何せ薄くて見えないんですな。
　ピンクとか絶望的ですよ、うちのスキャナーピンクをなぜか出してくれないんで。


　まぁ、話を戻しまして、その色が好きな人は品格があって、身だしなみもよくて堅実で、sophisticatedという言葉がぴったりくるとか。
　sophisticatedというのはですね、そふぃすてぃけいてっど、と読みましてね、洗練されたって意味の流行語だそうですよ。
　そんな言葉始めて聞きましたね、どこで流行してたんですか、都会ですか、田舎じゃ聞きませんねぇ、と思いつつ、まぁ、こういう感じのキーワードで連想するとなれば、紳士か執事でした。


　で、身近にあった資料に丁度執事のイラストがあったんで、それを参考に描いてみました。
　何気に、ボタンとか月ですし、ワンポイントで方耳に三日月の飾り付けてんですぜ。


　いやぁ、黒いところが多くて塗るのに大変時間がかかりましたよ。
　黒塗りって結構時間かかるんですぜ。

一日一名 No.8

　友人はいった。
「うわ、何このおっさん！」
　そしてボソッと別の友人がいった。
「すごい嫌、死んでほしい」
　
　ひどすぎるやろー！！
　いや、しかしそこまで言わしめるこのおっさんはある意味すごいよ。
　一人はね、こういうどうにも悪そうな顔したのがいた方がいいんだよ。
　世の中みんないいやつばっかしじゃないしよ。
　いい人そうなのがいたら悪そうなのもいるさ。

　そんな彼は「オーストラリアのアカシア」色から誕生。
　東洋哲学を連想させる色らしいです。
　なので、ちょっと東洋風な感じ。
　頭にかぶってんの天狗のパクリ？とかって友人に言われましたが、天狗にパクリも何もなくないか。
　天狗って著作権あんのか。

　で、西洋的にはですね、マイナスイメージまみれでしてね。
　臆病、卑怯、偏見、迫害。
　それでまぁ、このおっさんは悪そうな顔になった、と。
　
　友人からはひどい言われ様ですが、私はこいつ嫌いじゃないです。
　こういう存在はかっこいいやつの引き立て役にはうってつけのはずなのです！　

趣味～

　先日友人と家帰って何してるのか、って話になり、私がだいぶダメな子になっていると思い知りました。
　趣味しかしてねぇ！！
　ゲームするか、テレビ見るか、本読むか、書くか、イラスト描くか。
　大体そんなもんですよ。
　勉強の”べ”の字もでてきやしません。
　いや、小説書いたり読んだりするのはまだ勉強といっていいんじゃないか、というより言わせてくれ。


　しかし、このままではお先真っ暗ですよ。
　小説家っていいよナァ、と思ってるだけですからね。
　こんなおいらがなれるのか、いやなれまい。
　何せ、特に活動らしい活動はしてないし、小説は完結したためしがない。


　くそぅ、小説の続きをおいらは書くべきなんじゃないか?
　とにかく今書いてるのを終わらせて判断してみるってのはどうなんだい!　
　とか思ってみるんだけれども、そんな時間がない。


　何せ、５００人描くって決めてしまったんだから!
　先ほどまでその一日一名の予約投稿をするだけで時間がなくなっちまいました。
　本当は小説ブログの方の作業をしたかったんですけどねー。


　まぁ、仕方ないです。
　仕方ないで割り切っちまいます。


　ともかく、早いところ５００人を終わらせて、小説を書く時間を作って、いろいろと書いていきますよ!
　いろんなサイトに投稿もしてやりますよ!


　あ、そうそう、それで思い出したんですけど、そろそろ文芸部で部誌を作る頃合です。　
　部誌ができる頃に、部誌に出した小説をこことか、小説ブログとか、その他投稿サイトに投稿しようと思います。


　そして今のこのもじょもじょした感じもいつか小説に書いてやるぜ!
　ともかく、いろいろ書く時間がもう私にゃ残っちゃいないんです。
　おかんが「もうやめて!」って叫んでます。
　……どこの台詞だ。


　いくらおいらが今音楽で耳聞こえてないからって叫ぶことないだろーよ。
　言われなくてももうパソコンやめるよ!


　あぁ、もう少し日記が書きたかったんですけどね。
　なんかまるで悩んでるみたいじゃないですか。
　私は悩み事なんざないですからね。
　暗くなることなんてまずないですし。


　でも、悩まない人生はあかんと思いますよ。
　悩みすぎもよくないですけどね。
　とにかく、あんまうだうだ書く時間はありません。


　今度からは内容決まってること（一日一名とか）はポメラで記事を書いてさっさと投稿してしまうようにしようと思います。
　早いところ小説ブログのリンク張りなおし作業とかしないといけませんからね!

一日一名 No.7

　やまっつぁんはまた更に新しい道を切り開いた！とでもいうべきか！
　友人方にはかなり好評でした。
　ちっさいおっさん好評だよ！
　個人的にもええ感じの一枚。

　友人いわく、ジブリっぽい。
　私が思うに、下書きの段階ではどこかドラゴンボールっぽかったぜ。
　
　で、色の名前はと言うと「キャベンディッシュの三日月」です。
　キャベンディッシュというのを調べてみたところ、赤毛のアンの、主人公アンが住んでいた村のモデルになったとされる場所らしい、確か。
　どこかメモしていたわけじゃないですから記憶はそんなにはっきりしてませんが大方間違いないです。
　気になる人は調べてみてください。

　で、この色が好きな人は技術革新、創作力等がある、と言うことで、鍛冶屋のおっさんみたいな感じでデザインしてみました。
　ちなみにFFを少し参考にしてます。
　こんなゴーグルつけたひげもじゃのごついおっさんがいるんだなー。

　ちなみに三日月と言うことで、いくらか三日月をデザインに使ってます。
　あと赤毛のアンと言うことで、おっさんも赤毛でひげを三つ編みにしてみました。　　

　

一日一名 No.6

　友人からは特に印象的なコメントなし、作者的にもほぼ思い入れのない地味なキャラ、それが彼。
　デザイン的にも顔を見ても悪くないんだがナァ。
　何も印象に残ってないだす。

　「ギリシャの大理石」色と言うことで。
　私的にギリシャについての知識はありません。
　というか、世界の知識がない。

　ちなみに世界といえば、ヘタリアは結構前に友人から漫画借りて読みました。
　ハマると抜けられなくなるかもしれないと不安がる人であり、版権かいてる暇があるならオリジナル書け、という精神の持ち主なので、ハマりはしませんでした。

　BASARAも２やりましたが日本史にも興味がありません。
　友人たちはいろいろと熱をあげてたりしなかったりですが、私はこういうとこ結構さめてますね。
　自分（のキャラ）世界が好きなんじゃないのかね、おいらは。
　２年からの世界史とかそういう授業大丈夫かね、おいらは。

　で、話を戻しまして、彼をデザインするに当たっては、冒険好き、くらいしか使えそうなのがなかったので、冒険とか探検してそうな服。
　それから大理石ということで、上に来ているベストの半分に石っぽいデザインをしてみようとしてサッカーボール柄みたいになりました。
　いや、まぁ、これはこれでいいやな。

一日一名 No.5

　友人いわくテイルズっぽいデザイン。
　まぁ、たしかに、ちょっと参考には……しましたよ。
　でもおいらが参考にしたのは地味なキャラだぜ？

　とまぁ、そんな言い訳はおいといて、今回は「雨に香る銀木犀」でござーい。
　この色は賢そうな色、それからユーモア気質のない人に好かれるらしい。
　そういうわけで、面白くなさそうな顔つき、そして、かっちりしたデザインにしてみました。
　ちなみに方耳につけてる飾りは銀木犀としずくをイメージしたものです。

　それから、見た目じゃ分からない設定としては、ものすごい雨男。
　あ、それからニックネームはダサめがねです。

　そんな彼だけれどあたいは好きよ。
　友人からすれば、頭小さいのに肩広いねーくらいしかコメント他にありませんでしたが。
　肩幅広く見えるのはそういう服だからです、たぶん。

一日一名 No.4

　今回の色は「楊貴妃の梨の花」だそうで。
　キャラデザワードとしては梨の花、と楊貴妃、ですね。
　それから、解説からみてみると、賢い感じ。
　キーワードのところには臭うばかりの美しさ、という言葉。

　そこからイメージを膨らまし、国語総合ガイドをめくって楊貴妃の見た目を調べ、もごもご考えた挙句、これ。
　キーワードとかからどこかブラックな雰囲気を受け取ったので、この表情。
　それから肩の部分のパーツは目をイメージしてます。
　どことなく黒い感じがしません？

　何というか細かい黒い所が多いとクオリティ高く見えます。
　あと、デザインは一部FFを参考にしました。
　いや、一部どころかかなり、かなー。
　
　同級生たちから反応のよかったキャラですね。
　やっぱり装飾品は大事やな……。