９月１０日の日記

　さて、今日はと言いますと、ディベートというのを授業でやりました。
　ディベートとは一つの意見の賛成派、反対派に別れ、それからジャッジなどを決めてゲーム感覚で話し合いをするようなやつです。


　え～、もうちょっと詳しく言いますと賛成派、反対派が時間が決められているな会見を言い合い、その後尋問をします。
　最後にまとめのようなものをして、ジャッジにどっちが勝ったか判断してもらうというわけです。


　それで私がやったディベートのテーマ（？）は「女性は損だ」です。
　私は反対派としていろいろと意見を言いました。


　相手はなんか口が強そうな精鋭ぞろい。
　こっちはなんかあまり多く意見を言うタイプではない人たち。
　私も声が小さく回りに流される人でありました。


　それでも！
　けっこういい感じだったんです。
　まぁ、負けましたけどね。


　でも先生は今まで授業でやったディベートの中で一番いいものになったと思います、そう言ってくれてたので満足です。


　ハイ、そして話は変わり、その後昼休みを挟んだ次の授業で、今度は石を彫ってました。


　私は二本足で立ったキャラクター風の猫を彫っているんですが、こういうものは初めてのためなかなかうまく進めないし、うまく掘れず腰がくねっとなりつつあります。
　なんか変なポーズになってます。


　次の時間が不安でしゃーないです。
　でもまぁ、そんなこといったって仕方がないですしね。


　そのことはすっきりと忘れ、授業後は文化祭でやる劇のスタッフとして、背景の下書きをしてました。


　その後はイラスト用の画材であるコピックのインクの替えを買って家に帰りました。


　そしてインクを詰め変えるための道具を持ってない私はちまちまペン先からインクを吸わせることに。
　こうしているうちにもどかしくなってきて、ちょっとインクを多く出したのが運のつき。
　見事にインクがたれ、一滴ぽとりとたたみの上に。
　まぁそのインクが黄色でしたからまだ目立ちませんよ。


　ところがペンをつたったインクをふき取ろうとして、あわてていたら小指が真っ黄色ですよ。
　わぁぁぁぁ！！ゆ、指がぁぁぁ！！
　凄かったです、あの小指の色は。
　ほんとに黄色一色(つめまで)の指でした。
　インクの扱いには細心の注意を払いましょう。
　　

　・・・今回はなんか学生っぽい話になりましたね！
　今日はそこまでぐだぐだじゃない気がします！