一日一名 No.102

　しばらく前にこの企画の記事は学校で書けば、家に帰ってすぐのパソコン時間が短縮できる!!と思ったのですが、やっぱ学校じゃ書きにくいです。
　ちょっとしたイラストなら授業中に描いていても大して目立たないのですが、さすがにポメラとなりますと、授業中に引っ張り出すわけにはいかんのですわ。
　まぁ、辞書の振りして置いておけばいいかなぁ、なんて思わなくはないのですが。


　というかおかん帰ってきました。
　なんか今日は気分が晴れませんわ。
　地味に嫌なことばっかりって感じです。
（以下愚痴です。不快になること請け合いですので、企画の中身だけを見たい方はカッコ内の文は読まないことをお勧めします）


（まず、家出た途端に雨脚がひどくなる。
　仕方ないので合羽着ていたら雨の勢い収まる。　
　合羽着て布のリュック背負うのはおかしいので鞄をかごに入れたら異常に車体が重くなる。
　かごが驚きの重さなのでハンドルが非常に切り難い。
　路面がすべるので慎重になるのに加え鞄の重さで自転車スピードは上がらない。
　学校着いたら授業開始ぎりぎり。
　授業を切り抜け放課後。
　部室が分かりづらくちょっと気まずくなる。
　委員会がなかなか終わらない。
　そもそも、委員会行事への意欲が低めなのが多い。
　そのあと再びの部活でもいろいろとありました。
　最終的に先生に原稿渡しに行くのに友人と行こうとしたら友人が後輩と話しているのを抜けてもらうタイミングがつかめず、なんだかんだで一人で職員室に出向きものすごい嫌な空気の中顧問の先生のところへ行くと、先生にかなり難しい顔で今大事な話してたから近寄る時に声かけてくれといわれたのですが、どのくらいの地点が”近く”で、どのタイミングで、どう声をかけろというのか!
　私は遠くからみていただけだッ！
　こっちは早く職員室から出たいのだッ！
　そもそも入る時はちゃんと失礼しますって言ったぜ？
　俺だってできることなら職員室何ざはいりたくないぜ?
　こっちだって注意されるようなことはしたくないし!
　もう今度から一人で行く時は先生が部屋にいようがいまいが気づかない振りとか何とかして、話をせずに机の上に渡すもんだけおいて帰る!
　もう決めた!!　　
　あんな気まずいの一人じゃ耐え切れないわ!
　楽しい明るい雰囲気ならまだしも、今日暗いし雨だし暑いし湿ってるし!
　一人じゃ無理だってー。
　どんな先生とでも真面目な話をすると泣きそうになるんだってー。
　大体の先生が嫌いなんだってー。
　後輩も昔いろいろあったようで、幸せな私には入っていけないような話題が多いし、そもそも後輩の一人は自分がしゃべりたくてたまらないっていう雰囲気がすごい伝わってきて、もう、内気な私はしゃべれない。
　ボケたら滑ってばっかしだしさー。
　もう話が合う人同士で話していたまえ、私は帰る。
　職員室でなんか吸い取られた。
　というわけで私はまたリュックをかごに乗せてスピードが全然でない中、雨で顔と靴の中をぐしゃぐしゃにして帰りました。
　顔とか後で荒れそうです、特にあご。
　それに帰ったら帰ったで家の鍵が全然開かないんですよね。
　自転車が重すぎて家の前の段を越えられないんで、先にリュックだけ置いて自転車をしまおうとしたんですが、リュック入れたまま道路に自転車置いておくと、リュックのあまりの重さに耐えられず自転車こけそうになるんで仕方なく片手に鞄持って、鍵開けようとして開かなくて……。
　もう嫌やー!!
　メッチャ腹減ったしもう嫌やー!
　好きなことばっかしてたい!
　よし、今日はこれから好きなことをしよう!）
　

　さて、愚痴ゾーン終了です。
　愚痴読みたくない人はここからどうぞ。


　そいで、今日の色は「ベゴニアの花時計」ですね!
　最初ベゴニアってなんだか分からなかったんですが、花の名前でした。
　どっかの地名かと思った……。


　それで、今回は時計、っていうのと、ベゴニアからいろいろと考えました。
　みて分かるかと思いますが、胴回りのあれは時計です。


　あと、ベゴニアは葉っぱが左右非対称らしいので、それを意識して左右で違うっていうデザインにしました。
　ちなみにズボンの裾の方の模様はベゴニアの花のイメージ。
　花の名前でデザインするのは今まで難しいと思ってましたけど、花なら花言葉がありますし、それにちょっとした特徴があれば描きやすいですね!


　そういうわけで今回のキャラは解説の量が少なかった割には結構さっくりデザインできました。
　意外と気に入ったかもしれません。
　それでは今回はこの辺で。
　大半は愚痴でしたけど、まぁ、こんなこともあります。


　明日は雪ん子です～。