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7J3AOZ's Hamlife

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イオン伊丹昆陽ショッピングセンター「かつ楽」

2011年10月30日 21時57分46秒 | 日々
今夜の夕食は、家内が「イオン伊丹昆陽ショッピングセンター」に用事があったため、ついでに同ショッピングセンター内のとんかつ専門店「かつ楽」で食べました。


とんかつ専門店「かつ楽」

今夜は、家内も私も、同店のいちおし(だそうです)の「ロースカツ定食」を頂きました。


「かつ楽」のロースカツ定食(1100円)

ここのお店の特徴は、キャベツ、ご飯、お味噌汁のおかわりがセルフサービスで自由な上に、卵かけご飯用の生卵がおかわり自由と言う事です。私はご飯と味噌汁と卵をお代わりしました(笑)


おかわり自由の生卵。もちろん、卵かけごはん醤油も常備されています。

もちろん、トンカツもとても美味しいお店です。卵かけご飯もトンカツもお好きで、がっつり食べたい方はぜひどうぞ。
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MFJ-464を古いPCに繋いでみる(PowerBook 1400cs/166編、その2)

2011年10月30日 10時45分51秒 | アマチュア無線
前回からの続き)

MFJ-464」とMacintoshを接続するシリアルケーブルが出来ましたので、「PowerBook 1400cs/166」(PDF)と接続します。なお、機器間の接続は、機器の電源をすべて切った状態で行なって下さいね(※1)。


「MFJ-464」背面パネルの「SERIAL PORT」コネクタに製作したケーブルを接続した様子。


「PowerBook 1400cs/166」背面の「モデム/プリンタポート」(ミニ DIN8ピン)に製作したケーブルを接続した様子。

これでハードウェア的な結線は終了しましたので、次はソフトウェアを設定します。

このPCを使っていた当時は、ちょうどパソコン通信とインターネットが同時に使われていた時期なので、適当なターミナルソフトウェアは入っているだろうな...と思っていたのですが、どうも当時は「Nifty」(※2)にしかアクセスしていなかったようで(笑)、「Niftyマネージャー」しか入っていません。

困ったな...と思ったのですが、インストールされていた「クラリスワークス」(※3)に簡単なターミナルソフトウェア機能が付いているのを思い出し、これを使う事にしました。

「クラリスワークス」の起動画面で「通信」を選択すると、「通信」ウィンドウが表示されます。この状態で、シリアルポートや端末関係の設定を行います。

接続設定は「MFJ-464」の仕様に合わせる必要があります。通信速度は「9600bps」、データ長は「8ビット」、パリティビットは「なし」、ストップビットは「1」に設定します。また、ハンドシェイクは(シリアルポートの制御線が接続されていませんので)「XON/XOFF」を設定します。さらに、端末設定をローカルエコーは「なし」、改行コードは「CR/LF」に設定します。

最後にメニューの「セッション」から「接続」を選択すると「クラリスワークス」は「MFJ-464」との通信を開始します。「クラリスワークス」の画面で文字を入力すると、「MFJ-464」の液晶に入力した文字が表示され、さらに入力した文字が「MFJ-464」から打鍵されます。

と言うところで、今日はここまでです(笑)


「クラリスワークス」から「MFJ-464」に文字を送信している様子。写真が暗くてすいません(汗)

※1 接続時にピンがショートして、故障を誘発する恐れがあります。(特にレガシーな)電子機器を接続する時の基本ですよね。
※2 すでに「@Nifty」に変わっていた時期かもしれません。
※3 後の「AppleWorks」ですね。
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Lenovo「Thinkpad X61」にメモリーを増設しました

2011年10月30日 06時43分41秒 | コンピュータ
事務所で使っているLenovoの「Thinlpad X61」は、OSがWindows Vista Basicである事から、長らく搭載メモリーを2GBの状態で使ってきました。しかし、最近あまりにも動作が遅くなってきたため(※1)、メインメモリーを増設して見ました。


Lenovo「Thinkpad X61」。2007年12月に購入したものですから、すでに約4年目の老兵です。

まずは、増設するためにメモリーを購入します。近年はPC用のメモリーが大変安価ですので、比較的気楽に購入できますよね。今回は、「上海問屋」さんの「上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB」(1450円)を購入しました。

#これもどれだけデフレ...。

「Thinkpad X61」はメモリーを4GBまで増設できますが、32bit版のWindowsでは、OSの制約により約3GBまでしか認識しないため、増設は1GB(2GB+1GBで合計3GB)にとどめています。また、「Thinkpad X61」のメモリーの規格は「PC2-5300規格のDDR2 SDRAM」となっていますが、今回購入したメモリーの規格(PC2-6400規格のDDR2)でも問題なく使用できるようです。


「上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB」

「Thinkpad X61」のメモリー交換(ないし増設)は、とても簡単です。

 (1)電源アダプタ、バッテリーを、PC本体から取り外します。
 (2)底面のメモリースロットカバーを固定しているネジ(2個)を、プラスドライバーで取り外します。
 (3)メモリースロットカバーを取り外します。
 (4)(必要があれば)既存のメモリーをメモリースロットから取り外し、新しいメモリーを取り付けます。

#なお、メモリーは静電気にとても弱いので、何か金属製の物に手を触れて、静電気を逃がしてから交換・増設作業を行なってくださいね。


「Thinkpad X61」のメモリースロットに、今回購入したメモリーを実装。

交換後、PCを起動しましたが、メモリー増設の霊験はあらたかで、起動時間が短縮され、動作も全体的にきびきびするようになりました...と言うことは、現行のWindowsはメモリー2GBでは厳しいと言う事のようです(汗)


増設したメモリーがWindowsに認識され、搭載メモリー量の表示が約3GBになっています。

※1 Windowsは使用期間が長くなると、レジストリの肥大化やアップデートによるOSの肥大化、常駐ソフトウェアの増加などにより、どんどんメインメモリーを消費するようになります(苦笑)。この事によりメモリースワップの発生頻度が高くなり(したがって、とても遅いデバイスであるハードディスクへのアクセスが多くなり)、全体的に動作が重くなるわけです。
コメント (3)
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