日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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遼“66”をマークし3位タイに急浮上!

2012年10月26日 | Ryo log
 兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開催中の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の2日目。コースとの相性の良さを活かし、石川遼が初日の27位タイから一気にリーダーズボードを駆け上がった。

 石川は5番ではセカンドショットがピン上10メートルへ。下りのラインだが「強く入った」というミスパットがカップに入りラッキーバーディ。これで流れを引き寄せると、6番パー5では4メートル、7番では2メートルを沈め3連続バーディを奪取。9番ではセカンドショットのミスからボギーとするが、続く10番ではラフからの約10ヤードの3打目をそのまま放り込みチップインバーディ。スコアを戻すと、12番でも7メートルを沈めさらにスコアを伸ばす。そして終盤17番から連続バーディ締めでホールアウト。この日は7バーディ・1ボギーの66をマーク、スコアを6つ伸ばし27位タイから3位タイに急浮上した。

 この猛チャージに本人も満足しているだろうと思われたが、満足のいかないショットが多々あり、「ショットがまだまだ」と自分のプレーに納得はしていない様子だった。しかし、首位のキム・キョンテ(韓国)と4打差で決勝ラウンドに駒を進めるなど結果は上々。「明日18ホールで追いつこうとは思いませんが、最終日に向けて差を縮められれば。2~3年前は真っ向勝負をしようと考えられる選手じゃなかったけど、今の自分なら真っ向勝負できると思う」。残り2日間、自分の持っているものすべてをぶつけ、韓国の強豪に食らいつていく。



【2日目の結果】
1位:金庚泰 (-12)
2位:宮本勝昌 (-9)
3位T:石川 遼 (-8)
3位T:武藤俊憲 (-8)
3位T:I・J・ジャン (-8)
6位T:山下和宏 (-7)
6位T:横尾 要 (-7) ほか3名

13位T:谷口 徹 (-5)
13位T:宮里優作 (-5) ほか3名
46位T:藤田寛之 (E) ほか8名

<ALBA.Net>

石川遼27位「納得いかない部分もある」

2012年10月26日 | Ryo log
     

 マイナビABC選手権第1日(25日、兵庫県ABC・GC=7201ヤード、パー72)今季未勝利の石川遼は4バーディー、2ボギーの70で27位。

首位と5打差のスタートに「納得いかない部分もあるが、出遅れずにすみました」と話した。15番パー5はピン手前1・5メートルのバーディーパットを外すなど、同組の山下が5バーディーとスコアを伸ばしたのと対照的に前半のインでダッシュに失敗。

      


「楽しみは明日に取って置いた、と気持ちを切り替えていく」と気を取り直していた。
(サンスポ)

遼、アイアンのミスで伸び悩み…2アンダー27位タイ

2012年10月26日 | Ryo log
 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」が兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部を舞台に開幕。08年以来の大会制覇を狙う石川遼は、4バーディ・2ボギーの“70”で回り2アンダーの27位タイで初日を終えた。

 この日はボギー先行ながら、名物ホールの18番では木の後ろからの3打目をドローボールで2メートルにつけるなど見せ場も作った。それでも、チャンスを決め切れないパッティングや、ショットのミスも目立ちバーディ合戦の中では伸び悩み。同組で単独首位に立った山下和宏とは5打差をつけられてホールアウトした。

 この日のラウンドの中で特に気になるのがアイアンショットの精度だ。6番パー5ではグリーンをキャリーでオーバー、最終9番ではフェアウェイのベストポジションからのセカンドでグリーンを外すなどらしくないミスを連発。「打っている感じとボールの飛び方が違う」と首をひねった。

 「つめていきたい」とホールアウト後は練習場でアイアンを中心に調整。明日からの巻き返しへ準備を入念に整えていく。



【初日の結果】
1位:山下和宏 (-7)
2位:ハン・ジュンゴン (-6)
3位T:宮本勝昌 (-5)
3位T:横尾要 (-5)
3位T:金 庚泰 (-5)
3位T:原口鉄也 (-5)
3位T:浅地洋佑 (-5)
3位T:ハン・リー (-5)
9位T:谷口徹 (-4)
9位T:藤田寛之 (-4)
9位T:宮里聖志  (-4)ほか5名

<ALBA.Net>