宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

タイ国鉄のDC

2019-03-20 12:00:00 | 海外の鉄道

トンブリー駅に入線するタイ国鉄のディーゼルカーです。
バンコク近郊のローカル列車に用いられているようです(長距離列車は客車)。
(2018-8-17)

内原のセメントサイロ

2019-03-19 12:00:00 | 臨海鉄道 私鉄貨物 専用線

茨城に移住後、常磐線に乗るたびに気になっていた内原のセメントSS跡。
廃止後も専用線の設備等も含めて残されおり、いつか見に行こうと思っていました。
ある日常磐線に乗ると、車窓に解体されるサイロの姿が・・・。
「時すでに遅し」でした。


かつて動車庫があった場所にはピットのみが残っていました。

 
鉄道設備関係のスイッチ?

 
サイロには私有貨車でも見られた日本セメントの社紋と明朝体の「アサノセメント」。
浅野セメントは日本セメントの旧社名であり、社名変更後もブランド名として用いられていたようです。
そして業界再編により所有は太平洋セメントへ。



 
まさに姿を消そうとするサイロの姿は痛々しくも壮観。

  
サイロに付帯する施設。 
(いずれも 2018-11-4)






レッドトレイン

2019-03-17 12:00:00 | 客車
梅小路の扇形庫で休憩所として利用されているオハフ50-68。
SL達に比べれば地味な存在かもしれないが、貴重な存在であることには間違いない。
かつてローカル列車で人々の暮らしを支えた「レッドトレイン」は、今日も黙々と働き続ける。
(2018-9-24)

719系「普通」列車

2019-03-16 12:00:00 | 宮城ローカル
8両編成で有名だった朝の白石発利府行き普通列車。
仙台到着後、後ろ4両を回送扱いで分割して同一ホームで待機させ、前4両が利府行きとして発車後、
後4両が定乗車位置に移動して小牛田行きになる、という運用だったと思います。


この列車のもう一つの特徴は前面方向幕が最終目的地ではなく「普通」になること。
701系などでは途中駅で分割がある場合も前面には最終目的地を表示しているので、
この方向幕の扱いは謎です。
(もしこれが利府行きと小牛田行きの併結であれば合点がいきますが、
前述のとおり後ろ4両を一旦回送扱いにするのでそうとはいえませんよね・・・)

(2021.10 追記)719系の行先設定器の仕様上の都合なのかも?ネットで行先設定器の画像を見ると、側面幕(LED)は基本編成単位で設定できそうだけど、正面幕は列車一括でしか設定できなさそう。701系のように、列車前面は最終目的地、列車後面は分割のある途中駅というふうな設定ができないので、あえて「普通」を表示していた?

(仙台 2012-3-13)