
中江1丁目付近にある仙山線の仙台駅第一場内信号機(2025年撮影)。東照宮駅と新石巻街道踏切の間という、仙台駅本屋からはだいぶ離れた場所にあります(Google map)。かつてこの付近から専売公社専用線が分岐しており、その関係でここから仙台駅場内の扱いになっているものと思われます。



(左・中)2009年撮影 (右)2025年撮影
第一場内信号機の辺りには専用線のヤードがありました。
2009年時点ではヤード跡地はJT管理の空き地となっていましたが、現在は仙山線に沿って道路が敷かれ、住宅が建ち並んでいます。
専用線廃止後もこの場所に第一場内信号機が残っているのは不思議ですが、第二場内との間に東北上本との渡り線(使っているのを見たことがない・・・)があるため、とりあえずここに残しているのかもしれません。
(2009-11-7 及び 2025-3-1撮影)

前回の記事(こちら)で触れた「岩切駅棒線駅化」(JR東日本 電気SIO広報(公式)のツイート)の件、2025年3月に現場を見ましたが、上下待避線(上2・下2)ともに配線に変化は見られませんでした。上写真に本線から上2・下2分岐部の電気転てつ機が写っています。列車内から下2のレールを見ると踏面が光っており定期列車の入線がある雰囲気でした。
一方で、上2・下2の陸前山王方の本線分岐部付近にあった「上下本線間渡り線」が撤去されており、上記ツイートはこれに言及したものと思われます。ただし、Youtubeの前面展望動画を見ると、ツイート日の数年前には施工されているようです。

この辺に上下本線間の渡り線がありました。右端に下2分岐部の電気転てつ機が写っています。
撤去された渡り線は近年は使われていたのでしょうか?
(2枚とも 岩切 2025-3-2)